水曜日
めちゃくちゃ蒸し暑かった。バレーボールはなんだか下手になってるし一日中なんとなく眠いまま過ぎていった。
ケータイの通信制限がギリギリなので最近は移動中に本を読んでいる。今日読んだのは『嫌われた監督』。落合博満が中日の監督をやっていた8年間が様々な人を通して浮かび上がるルポルタージュ的作品。文庫本が出ていないので、単行本を持ち歩かざるを得ないのだが非常に良書。中日ファンなら全員読むべき一冊。僕は気に入った作品を何度も何度も読み返すタイプなので、買った本は相当読み古すのである。『東京、音楽、ロックンロール』なんかはもうボロボロだし。
とはいえせっかく大学生だからもっと図書館でたくさん新しい本に触れたいなぁと夏に片足を突っ込みかけている夜に思った。