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歌詞50

線路に押し寄せる波も
剥がすように削いでく

丸いスプーンの把手の方に
ただ力を入れてる

昼を迎えなきゃいいな
朝まで意識を飛ばすだけ
充電の効いたアラームが鳴る

みた事無い
その鏡にうつるまえに
続いていく道をみる
後ろなんてない振りをしながら歩く

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