歌詞271
うだつの上がらない生活に
もう嫌気すらささない。
過去の日記を読み返す。
ここに全てがあるようです。
未熟であり、何もかもに失望しきれてないさまは
滑稽だけど愛おしかった。
そしてそこにはもう戻れないし、戻りたくもない
封印した感情や想いは劣悪に螺旋
却って、より深く
なので僕はそれの跳ね返りをまともに受けているのです。
通り過ぎたこともどこか俯瞰がでかくなって
それでもなお、生きていられる。
真剣に生きていないから、真剣に生きれるようになった。
ただ、安直に、真剣に生きることは辛いことだ。
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