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歌詞54

見上げた精神も
遙か上の鉄橋で腕組んでいる
今たってるぬかるみに
片足は股間まで埋まったまま

消滅の点滅に
古臭い感覚と秒数で光る
その様に気がついてないふり
空室も空室で無くなるから

音声機能に
今日も邪魔されて
評判に続いて笑っている

狩場であるこの部屋で
攻撃を免れた、と
不恰好に構えて
構えて

どこか遠く、遠く、
美しい場所に、僕は、
行きたいはずないのに

The feeling that flesh-and-blood humans are inferior to the rising AI will continue for a long time.

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