民泊やっぺ その十

空き家バンク登録完了!

みなさんこんにちわ。本日もよろしくお願いします!
しかしだいぶ時間が空いてしまいました。
やはり平日に時間を取るのはなかなか難しいですね。。。

時間の使い方は意識していても、
思った通りに進めるのはなかなか難しい。

やりたいことを進めるためにも
仕事の効率を上げる良い方法を模索したいとおもいます。

力を入れるタスクと、抜くタスクが必要だとは思っていますが、
その辺の塩梅がうまくできていないのが一因というのは感じているので、
少しづつ調整ていきます。

タイトル通りですが、先日申請した空き家バンクの
利用希望登録の結果がポストに役場からの手紙が入っていました!

登録完了通知!提出書類の取得に時間を要した。。

これで、やっと物件交渉する権利を取得したことになります。
そして本日、利用交渉申込みの申請書を投函してきました。

これで、物件のオーナーさんへ役場から交渉希望者がいることを
通知してもらい、この時に希望者の連絡先と氏名を渡すそう。

そして、この後はオーナーさんから希望者へ連絡が入るようです。

基本的に役場が入るのは、ここまでで、ここからはオーナーと希望者の交渉になります。

まずは何をいっても内見が非常に楽しみですが、
その前に準備しておくことが何かを整理しておきたいと思います。

  • 最低権限の設備投資が、何にどれくらい修理費用がかかるかを把握しておく
    汲み取り式トイレを水洗トイレにする場合の費用が20万から数十万など

  • 自分でDIYでやれそうなところと、業者さんへ依頼するところを決めておく

  • 民泊やっても大丈夫そうかヒアリング

  • 駐車場の確保ができそうかどうかを聞く

費用感と何を重要視するかは、
見に行く前にブレずに持っておかないと、
いざ見にいった際に、デメリットを軽く見積もりって決めてしまう可能性が高いからです。

これは、個人的な部分ですが、これまでも欲しいと
思ったもの等は思っていたより、
多少であれば高くても買ってしまっていたので、
冷静に判断できるように数値と根拠を持って決めたいとおもいます。

本来妥協できないところだけど、
OKとしそうな気持ちは理解してもらえるとおもいます。。


あとは、非常に重要だなと思っているのが、
やはりご近所の方がある程度理解してくれる環境なのかという点です。

地域を盛り上げたいという思いもあるものの、
思いっきり逆風から民泊はスタートするのは厳しいビジネスです。

家主滞在型なので、何かあったらすぐ対処できるのはいいところですが、
理解してもらえないと辞めざるを得ないといったことも考えなければなりません。

民泊は法整備が間に合っていなかったスタート時に、
世間に与えた良くない印象があるので配慮が必要です。

で、どうやってご近所さんの心象を確認するかというと、
民泊関連の記事を見ていた際に、本件に触れていたサイトがあり、
近隣住のポストに民泊開業のお知らせを投函して、
反応を確認すると記載があっため、実践しようとおもいます。

いざやろうとなって、案内を配ってから
ネガティブな意見をもらってからでは遅いので、
最初に聞いておくというのは、その通りだなというより、
自分が元々住んでいた場合のことを考えると、必要なプロセスですね。


こういった一つ一つのことを丁寧にやっていきたいとおもいます。
たまに雑になることもあると思いますが、
そこは学びながら一歩ずつ進んでいこうとおもいます。

それでは、今日はこの辺でお暇します。

では、またお会いしましょう。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。



いいなと思ったら応援しよう!