民泊やっぺ! その十四

いざ内見!


みなさんこんばんわ!
日曜の更新が定番になりつつありますが本日も始めていきます!

タイトル通り今回は、いよいよ待ちに待った内見の日です。
不動産屋さんが、15時から別件の予定が入っているということで、
13時から見せていただくことなりました。

前回お伝えしたくらしのマーケットで、見積もりをお願いした業者の方とも13時から待ち合わせして合流。

前回の話はこちらから見てみてください。

実は、我々は11時過ぎにすでに着いていたので、待ち合わせ場所にしていた海の駅で昼ごはんを食べ、準備を整えていました。
ちなみに、ここの浜ラーメンがあっさりしていて美味しく相方のお気に入りです。

そして、無事お願いしていた業者の方と初めてお会いしましたが、初めてとは思えないほど気さくな方で、前からの知人のように話ができました。

ちょっとどんな人か分からないので、心配でしましたが、安心しました。

不動産屋の方と合流して、いざ物件の中へと足を踏み入れました。

築年数は、50年は超えているということでしたので、ある程度は覚悟していました。

しかし入ってみると残地物もあまりなく、綺麗な状態だったので、いい意味で裏切られた感じです。

ただ、話に聞いていた通り、全室和室ですが、畳がふかふかしていて、床が抜けているのが素人目にも明らか。

あとは、廊下もふかふか、なぜか台所はしっかりしていて、ジャンプしても大丈夫そう。

課題は、わかってはいましたが、俗にいうリフォーム金額を跳ね上げる水回り3点セット全てを変える必要があるという事。。。

台所は、ガス給湯器、キッチンこれは年季が入っていたけど綺麗にすれば使えるかな。。ただし、床は大丈夫!w 

続いてお風呂は、1坪以上あり、タイル張りで換気扇はなく、大きな換気窓がついている感じです。ここまでは想像通りですが、灯油ボイラー?でシャワーがないという状況。。

トイレは、見慣れたマークの男性用、女性用の2つが佇んでいました。
まさか2つもあるとはありがたいと思って、男性用を開けたら小便器がこんにちわしていました。。

なるほど、小便器用だから男性マークがあったってことかと理解。

そして女性用は、和弁の汲み取り式でした。おばあちゃん家で見た以来の出会いでした。ここを水洗にするには、汲み取り式のタンクを埋めたり、なかなかな工事が発生します。

ここは簡易水洗で最初は様子を見て、覚悟を決めたら水洗の工事をすることにします。

ここまでは順調に見ていったわけですが、やはり50年近くも歴史があるお家だと、あるとは思いましたが、やはりありました。

以前住まわれていた方の書き置きが。
俳句が書かれており、土地柄海がすぐそばなので、海にちなんだ俳句があり、ちょっと素敵だななんて思いながら読んでいたら、俳句を読んだ方の名前が。。

「秀夫」。。。。!

私の父親と同じ名前です。
これまでで一番この物件との運命を感じた瞬間です。

ちなみに、以前住んでいた古いアパートを借りた際も、押し入れに謎の書き置きというか、メモが壁に書いてあったので、耐性はすでにありました。

まぁでも父親の名が出てくるとは思いませんでしたがけどね。

ということで、無事内見も終わり、不動産の方と話をしている中で、
以前話をしていた5年住んで、その後に購入の話は売主の方がご高齢ということもあり、早めに処分したいので5年は長いということでした。

一応2年住みながらリフォームをしていき、もしリフォームが予算オーバーなどで民泊が出来ないなどで退去したいといっても違約金がかからないような契約という話ができればという意向をそれとなくそんな話をしていました。

物件の状態から住めるようにするのに、100万は超えそうな気が。。

改めて、キャッシュフロー、利回り、予算の計算をしっかりしたいと思います。

ではでは、本日はこの辺でお暇します。

最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう!




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