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中島で生きていく、愛媛で生きていく。

レモンソルトえーこさんが発起人となりはじめる #れもんの村

私は立ち上げ&今後の情報発信のお手伝いをさせていただいているのですが
今日は れもんの村説明会のため、家族を引き連れて中島まで出かけてきました。

れもんの村とは

れもんの村は、一見すると「瀬戸内の素敵な人を紹介するウェブショップ」なのですが・・・実は「売ること」よりも「情報発信力を磨くこと」に特化したコミュニティです。

今は、誰もが簡単に、お金をかけずウェブショップが開設できたり、情報発信ができる時代。

でも、それゆえに
情報発信力がある人と、情報発信が苦手な人、発信のための時間が取れない人が置いていかれる時代になってしまいました。

いいものをちゃんと伝えたい。

そんな、えーこさんの想いから立ち上がった「れもんの村」。

ウェブサイトは、バーチャルな村。

村人である参加者全員で、
今住んでいる場所から、大切な人との時間を大事にしつつ、
思いを込めて作っているモノやサービスを伝えていくことで
さらに豊かに暮らしていくことを目指します。

ゆうきの里に皆さんで集合して、持ち寄りご飯を挟みつつ説明タイム。

村人になってくださったみなさま

説明が終わった後は、皆さんに取材をして、商品と動画撮影を行いました。

中島・・・やばいですね。
キャリアやその他諸々のしがらみを捨てて(?)
直感でポーンと移住してきた人たちばかりなので、めちゃくちゃ濃ゆいです。

「移住してから、仕事はあったのですか?」とお尋ねすると
皆さん口々に
「中島は人手がないから、いろんなアルバイトをしながらやってきた」と。

例えば、農家さんのお手伝いもそうだし、水道関係、介護関係、音楽のレッスン、英会話、カウンセリングetc...
そこら中に困っている人がいて
そこに力を貸せる若者たちがいる。

うまいこと成り立ってる!!!!

みんなで生きていける島!!!!

※全員移住組と書いてますが、清水さんはUターンでしたっ^ー^;

今回は、ようさんが繋いでくださったおかげで中島からのスタートとなりましたが、今後松山や、他の地方にも広げていく予定です。

また改めておしらせしますが、興味ある方はご相談ください。

なぜ、れもんの村のお手伝いをするの?

今回立ち上げに当たって、すでにいろんな壁にぶち当たっています。

送料どうするか問題、
スマホ使えない人のサポート、
売れたらどうやって連絡するのか、
クレーム処理はどーすんの??

一つ一つ、向き合って解決していこうと思います。

「こんなに大変なのに、どうしてれもんの村を手伝うの?」

それはやっぱり・・・えーこさんの人柄だと思います。
えーこさんが思い描く世界、見てみたいし、一緒につくってみたい。

えーこさんはいつだって素敵な人に囲まれていて、
お助けマンがたくさんいる。

その理由は、えーこさん自身がとても前向きで、素敵な人だからなんだと思います。

はじめての取り組み、これからさまざまな問題も出てくると思いますが
「ワクワクの気持ち」を一番に。

「つづく仕組み」を一緒に作っていけたらと思います。

また仕組みのご紹介ができる段階になりましたらご報告します♪

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大木春菜✏️せいかつ編集室
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