肩書きってなんだろう
はあちゅう「私はライターじゃない」に吉田豪が反論 肩書に対する考え方が議論に
今、SNSで肩書き論争が白熱しているみたいです。
私は、はあちゅうさん大好きですが、このツイートには少し違和感があって。
必ずしもライターは誰かの意見を書いているわけではないと思った。
ライターが自分以外のほかの対象を取材して記事を書くのはその通りだけど、
その取材した事実を元に、自分の意見を書く ケースもおおいにあるから。
この違和感には、すごいヒントが隠されていて・・・・
私は、多分、自分の意見を書くライターになりたいんだろうなと思った。
というか、オリジナルの肩書き、しっくりくる肩書きを探している。
そこを考えることは、私のこれからの仕事の方向性を考えることにも繋がる。
昨日受けたコーチングで、「イラストライター」という肩書もいいなぁと。
私は・・・
イラスト、広告、デザイン、FB頁等のゴーストライター、媒体の取材、パンフ等のディレクションもやっていて
いつも肩書きを問われると困ってしまう。
分かりやすいから「ライターです」と答えているけれど、
デザインだけで関わっているクライアントさんもいるわけで、
そうなると「デザイナーさんです」と紹介されることもあって、
イラストレーターはまだわかっても、デザイナーとなると違うよなーと思ったり
確かにライターではあるけれど、コピーライターではないですよと思ったり。
肩書きって結構メンドクサイ。
自分の中では、
「編集者」や「ディレクター」が真の得意分野だとは思っているけれど
一応、名刺には<編集者・ライター>と入れている。
もうすぐウェブマガジンができるので、
そのタイミングで名刺も刷り直しして肩書きも変えちゃおうかなと目論み中。
さて、何と入れようかな。
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