自分を取材するNightレポ*「自分への取材手帳」は自分を深める魔法の手帳
2018年1月10日、「自分を取材するNight」に参加するため、青山のピースオブケイクさんの新オフィスへお邪魔してきました!
私は愛媛県在住です。
わざわざこのイベントのためだけに、東京にやってきました。
「自分への取材手帳」は、それほど私にとって大切な存在だったからです。
コミュニティをつくってくれる「自分への取材手帳」
私は、昨年はあちゅうさんがダウンロード版をシェアしてくれていた時からの「自分への取材手帳」ユーザーです。
私の「自分への取材手帳」の使い方はとってもシンプル。箇条書きで使っています。こちらは去年の1月の手帳↓
自由項目欄には「自分ルール」と「フォロワー&PVの推移」を書いていました。
12月にパラパラと見返すと、我ながら2018年大躍進の年だったな〜〜!と思いました(笑)
例えば・・・
●仕事では大きく働き方を変えて、下請け仕事が半分だったところを、ほぼ直受けの仕事にシフト。
→収入UP(月々平均約6万増)
→「自分を仕事にする」ことができた
●フォロワー数が3月からカウントして608人増
●登壇回数9回
●フットワークがめちゃくちゃ軽くなった(6回東京へ)
●フットワークがめちゃくちゃ軽くなった(6回東京へ)
●いろんなチャレンジができた
●いろんなチャレンジができた(月額契約を増やす、動画の仕事、県外の仕事)etc..
(月額契約を増やす、動画の仕事、県外の仕事)etc..
うーむ・・・なぜこんなに色々チャレンジできたり、フットワーク軽くなったり、働き方を変えられたりしたんだろう・・・って考えてみたのですが。
答えがコレ!↓
手帳を通じてつながった人たちのおかげだなぁとしみじみ感じました。
無料の「自分への取材手帳」のコミュニティでつながった人たち、
そしてそこから派生した「自分への取材手帳on note」でつながった人たち、
はあちゅうサロンでつながった人たち。
「自分への取材手帳」という同じ手帳を持っているという共通点だけで、仲間ができて、一緒に手帳を続けていく工夫をしたり、プライベートでも相談に乗ってもらったり・・・。
仲間のおかげで、勇気やアイディアがわいて、どんどん階段を登って行けた気がします(確信!)。
イベントに集まった人たちにも、知った顔がたくさん!
一緒に自分への取材手帳のリレーコラム書いてくれてた・みくまゆたんにはじめて出会うことができたり、
はあちゅうサロンでおなじみのメンバーもいたり、
「はじめまして」の方ともコレから仲良くなれる予感がモリモリしました。
そうそう!このイベントのリーダーをしてくれている麻子さんとも
何を隠そう「自分への取材手帳」がきっかけで仲良くなって、今に至ります。
「自分への取材手帳」は一番シンプルで簡単なアウトプットの練習
イベントは、はあちゅうさんの「自分への取材手帳」への想いのシェアからはじまりました。
私もライターなので、「取材されること」が自分を知るきっかけになるというのは、ものすごーーーーーーーーく共感します!
はあちゅうさんと会うと、「書くこと」の重要性を再発見して、「書くこと」がもっと好きになります。
ネットを使いこなしているはあちゅうさんですが、
「手書き」で書くことを「体に刻み込む」と表現されていて。
そういう表現も、「手書き」を続けていくことで見つけた表現方法なのかも・・とか考えると、本当に手書きってすごいなぁと感じました。
この「自分への取材手帳」は一番シンプルで簡単なアウトプットの練習。これからも書き続けていきます!
シェアタイム→フィードバックの効用
はあちゅうさんのお話が終わった後に、少しだけもくもく手帳を書く時間がありました。それぞれ手帳に書き込みをして、15分間のシェアタイム。
これがなかなか深かった。
「紙に手書き」と「ネット上にテキスト打ち」が違うように
「テキストでのアウトプット」と「しゃべることでのアウトプット」は大きく違います。
書いたことを人に話すことで、その事柄が思いがけないことにまとまったりするんです。
そして、それに対して人からフィードバックをもらうと・・・
自分で考えていた以上の結果にまとまったりします。
これは、本当に面白い経験です。
私は、「お金のこと」について発表させてもらったのですが、
書く→しゃべる→フィードバックをもらうことで、ものすごい発見がありました。
いや〜〜〜めちゃくちゃ面白いです!「自分への取材手帳」!!!
シンプルだけど奥が深い!!
愛媛でも書く→シェア→フィードバックをする「自分への取材手帳の会」開催しまーす!
※去年も開催しました↓
これからも、「自分への取材手帳」たのしく活用していきたいです!
購入はこちら♪
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「自分への取材手帳」で人生変わった人、インタビューしてます!
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