全米ヨガアライアンスRYT200を資格取得をして変わったこと
SHRI YOGA SCHOOL(シュリー・ヨガスクール)は全米ヨガアライアンスRYT200認定校です。
こんにちは^^
ヨガ講師養成講座スクールSHRIYOGASCHOOL(シュリー・ヨガスクール)スタッフ
の植田マミです。
本日は以前インスタグラムの記事にした”全米ヨガアライアンスRYT200資格の必要性”について
詳しくお話ししたいと思います。
インスタグラム記事内容抜粋↓
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この資格がなくてもヨガ講師になれる?
答えはイェスです。
私自身 OMYOGAにてRYT200を取得する前からヨガスタジオにてクラスを行なっていました。
溶岩盤スタジオの養成講座を学び、そのままインターン生としてクラスを行なってました。
生徒さん一人一人の身体を自分の目で見ていくうちに、
「もっと人の身体を解剖学的に知りたい」
「クラス内容を充実させたい」
「ティーチングの言語化を豊かなものにしたい」
と言った願望がでてきました。
その時に取ろうと思った資格がRYT200です。
自分の学びたいことが資格取得スクールのカリキュラムに網羅されているのか?
そのスクールは自分に適しているのかの見極めが大切です。
OMYOGAのプログラムで重点的に学ぶことができる
✔︎解剖学から見る人の姿勢、アライメントの指導
✔︎実践的なティーチング指導
✔︎関節作用や効能からみるプログラム作成
を魅力に感じ、スクールを決めました。
自分が必要だと思うスキルとそのスクールのプログラムが合っているかを見極めることも大切です。
RYT200を取得しなくても活動はできるけれど、取得したい!と思った時は理由を明確化するとご自身に合ったスクールを見つけることができます。
また、これは個人的見解ですがRYT200を取得した後の方が格段にオーディションの合格率が上がりました。
すぐにヨガ指導者としてクラスを多く持つためには持っていて損はない資格ということができます‼️
ではここからがこのブログの本題です。
「全米ヨガアライアンスRYT200を資格取得をして変わったこと」
一つ目に、書類審査で落ちるオーディションがなくなった
二つ目に、クラスの内容にバリエーションが増えて以前よりプラーナヤーマや瞑想を大事にするようになった
今回はこの二つにフォーカスしてお話しさせていただきますね^^
①書類審査で落ちるオーディションがなくなった
について正直にお話しします。
私は以前金融機関に勤めており、本年2月に退社しました。
3月に短期でRYT200を取得したのですが、取得後直ぐにクラスを持って経験値を積みたいと思っていたので資格取得前にネットからオーディションの申込みを行っていました。
もちろん資格取得に関わらずオーディションの実施や合格の機会をいただいたスタジオもありましたが、中には「RYT200資格取得前なので」とオーディションの機会をいただけないこともありました。
スタジオの採用情報に「資格必須」と記載がなくても暗黙の了解として資格が必須となりつつあるのかもしれません。
(もちろん全てがそうとは限りませんよ😊)
私の場合、RYT200資格取得後はオーディションを受けずにそのスタジオでの採用を見送られることはなくなりました!!
②クラスの内容にバリエーションが増えてプラーナヤーマや瞑想を以前より大事にするようになった
私が生徒としてヨガを受けていたときは好きな先生、好きなクラス内容が自分の中で幾つかあり、それにばかり通っていました。
プラーナヤーマに重きを置く先生や、フローの時間が長い先生、アライメントを詳しく教えてくれる先生、様々なクラスがありますよね。
ですが教えるとなると好きなヨガと言う軸は持ちながらもクラス構成の中で時間配分や内容を偏りなく指導することが重要になってきます。
ヨガをフラットに満遍なく学ぶことはクラス内容のバリエーションを増やし、生徒さんの満足度アップにつながります。
経験値が日々上がるのでクラスは日々ブラッシュアップするのですが、スタジオでお会いする生徒さんからの声としても
「以前よりクラス内容が好き」
「前よりもっとわかりやすくなった」などプラスな意見をいただけている状況です。(とっても嬉しい☺️)
大きくこの二つが私が感じる「全米ヨガアライアンスRYT200を資格取得をして変わったこと」でした。
それではまたゆるっとこのブログを更新してまいりますね^^
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