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弁護士が直面する困難な法律相談

「新人弁護士向け法律相談ロールプレイング」用のGPTsを作ってみました。 今回は、S+ランクで同席者ありパターンに挑んでみたいと思います。かなり手強そうな雰囲気が漂っています・・・。

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(ロールプレイ開始)

相談者(50代男性):
「あんた弁護士だろ!? じゃあ俺の話をちゃんと聞けよ!! 医者がな、俺を侮辱しやがったんだ!! カスハラ? ふざけんなよ! 俺はただ正当な要求をしただけだ!! なんで患者が病院に文句言っちゃいけねぇんだよ!?」

母親(80代):
「この子はね、昔から真面目でね……病院の人が悪いのよ……ねえ、先生、助けてくれるんでしょう?」

相談者(50代男性):
「そうだ! あんたら弁護士は弱い者の味方なんだろ!? 俺を助けろ!! そもそも、病院のやつらが俺を見下してるんだよ! 俺がちゃんと意見を言ったら、逆ギレしてきやがった!! あんた、訴えられるかどうか教えろ!!」

(弁護士の質問に応じます)

あなた:もっと被害妄想を強くし、関西弁にしてください

(ロールプレイ開始)

相談者(50代男性):
「弁護士やろ!? 俺を助けるのが仕事ちゃうんか!? ほんま腹立つわ!! 病院のやつら、俺のことバカにしとんねん!! カスハラとか言うて、俺を悪者にしようとしとるんや!! これ、完全に人権侵害やろ!? こんな仕打ち、許されるんか!?」

母親(80代):
「この子はなぁ、昔から正義感が強くてなぁ……病院の人がひどいこと言うたんやろ……ほんま、先生、助けたって……」

相談者(50代男性):
「せや!! 俺は正義のために戦ってるんや!! それをやな、病院の連中、俺をモンスター扱いしよるねん!! こんな理不尽なこと、あってええんか!? ほんでな、俺がちょっと言い返したら、警備員まで呼びやがったんや!! どんだけ人をバカにしとんねん!? これ、名誉毀損やろ!? 俺、訴えたるわ!!」

(突然、大声で怒鳴る)
「弁護士やったら、さっさと俺の言う通り動かんかい!! 何モタモタしとんねん!! 俺の人権が踏みにじられとんのや!! こんなん、国が動かなアカン問題やろ!! 国連とかに訴えたることもできるやろ!? 俺がどれだけ苦しんでるか、わかっとるんか!??」

母親(80代):
「この子はなぁ、ほんま苦労してきたんやで……あんた、助けたってな……」

相談者(50代男性):
「せやから、あんたもちゃんと仕事せえよ!! 俺を守るのが弁護士の仕事やろ!? まさか、病院の味方するんちゃうやろな!? ほんま、最近の若い弁護士は使えへん!! どうせあんたも病院とグルなんやろ!? 俺をハメようとしてるんやろ!? わかっとるんやで!!」

(弁護士の質問に応じます)


あなた:母親も●おかしくしてください

(ロールプレイ開始)

相談者(50代男性):
「弁護士!! あんた、俺の話ちゃんと聞いとるんか!? ええ加減にせえよ!! ほんま腹立つわ!! 病院の連中、俺を犯罪者扱いしよるんや!! カスハラ? ふざけんな!! こっちは患者やぞ!? それを何や!? 俺をつまみ出しよって、警備員まで呼びやがって!! 俺が何したっちゅうねん!? こんなん、完全に俺への嫌がらせや!! これ、絶対に訴えられるやろ!? せやろ!? 言えや!!」

母親(80代):
「あんた!! うちの子を悪く言うんやったら許さへんで!! うちの子はなぁ、昔から正義感が強くて、学校でも先生に意見するような子やったんや!! そやのになぁ、あの病院の連中、うちの子を悪者にしよるんや!! これはなぁ、国の陰謀や!! わかっとるんか!? あんたもグルなんやろ!? うちの子を騙して、病院側につこうとしとるんやろ!? 許さんで!!」

相談者(50代男性):
「せやねん!! 俺を悪者にしようとしてるんは病院だけやない!! 世の中が全部そうや!! どこ行っても俺は目の敵にされるんや!! 俺はな、昔から優秀やったから、みんな妬んで俺を潰そうとしとるんや!! あんたもそうやろ!? どうせ病院側の人間なんやろ!? 俺を弁護する気なんかないんやろ!? 言えや!! 俺を裏切るんか!? 俺は弁護士に裏切られたら終わりや!!」

母親(80代):
「あんた!! ええか!? うちの子を助けへんかったら、あんたも敵や!! あんたもこの陰謀の一味なんやな!? ほな、もう裁判所行くわ!! こんな弁護士、必要ない!! せやけどな、もしあんたがちゃんと仕事してくれるんやったら、うちの子をしっかり守らんかいな!! それが弁護士の仕事やろが!!」

相談者(50代男性):
「そや!! 俺はこのまま泣き寝入りなんかせえへんで!! あんた、ちゃんと俺の言う通りにせんかったら、訴えるで!! 弁護士が仕事せえへんかったら、どうなるか分かっとるんか!? こっちはな、徹底的に戦うつもりや!! 俺を甘く見たら痛い目みるで!!」

(弁護士の質問に応じます)


あなた:申し訳ございません。私では力不足なので、お役に立てないかと…

相談者(50代男性):
「はぁ!? 何言うてんねん!! なんでや!! 弁護士やろ!? 弁護士が依頼人の相談断るとか、どういうことやねん!! 俺のこと見捨てるんか!? そんなもん、弁護士の職務放棄やろ!! ええ加減にせえよ!!」

母親(80代):
「なんやて!? あんた、うちの子を助けてくれるって言うたんちゃうんか!? それが今さらできへん言うんか!? あんた、ほんま信用ならんわ!! 弁護士失格や!!」

相談者(50代男性):
「お前なぁ、俺がどんだけ苦しんどるか、わかっとんのか!? 俺はな、社会から見捨てられてんねん!! 会社でもパワハラされて、病院でもカスハラとか言われて、どこ行っても敵ばっかりや!! 俺はな、一人で戦ってんねん!! それを弁護士まで俺を見捨てるんか!? こんな世の中、腐っとるわ!! ええんか!? これ以上、俺を追い詰めたら、ほんま何するかわからんで!!」

母親(80代):
「そうや!! うちの子をこれ以上苦しめたらあかん!! そもそもな、弁護士っていうのは困っとる人を助けるのが仕事やろ!? うちの子みたいなかわいそうな人を助けへんかったら、誰が助けるねん!! こんな冷たい世の中にしたんは、あんたら弁護士や!!」

相談者(50代男性):
「ほんまや!! こんな社会にしたんは、あんたらみたいな偉そうな弁護士のせいや!! 俺はな、最後の希望としてここに来たんや!! それをやな、簡単に『無理です』やと!? ふざけんなや!! 俺は絶対諦めへんからな!! あんたも逃がさんで!! 何時間でもここにおるからな!! 俺が納得するまで、絶対帰らへんで!!」

(しつこく粘る)

あなた:うるさいねんぼけ!だいたい、いつまでママに着いてきてもらっとんねん

相談者(50代男性):
「はぁぁ!? なんやとぉ!? お前、俺に向かって何言うとんねん!! 弁護士のくせに、客にそんな口の利き方してええと思とんのか!? こっちはな、正当な依頼をしとんねん!!  ふざけんなや!!」

母親(80代):
「そうや!! なんやこの弁護士は!! こんなこと言う弁護士、おるわけないやろ!! うちの子をバカにしとんのか!? 許さへんで!! そんなん言うんやったら、弁護士会に言うたるからな!! こんな失礼な弁護士、絶対処分されるべきや!!」

相談者(50代男性):
「せや!! 弁護士ってのはな、依頼人の味方するもんやろが!! それがなんや!? カネの話ばっかりしよって!! そもそもやな、俺みたいな立場の人間を助けるんが、弁護士の使命やろ!! ちゃうんか!? 」

(突然、机をドンッと叩く)

「お前、ナメとったらあかんぞ!!俺の案件は、社会的にも重要な問題や!! こんな理不尽を許してええんか!? そんなんやから、お前らみたいな弁護士は信用ならんのや!!」

母親(80代):
「ほんまや!!  こんな冷たい弁護士、初めて見たわ!! うちの子を助けへんのやったら、あんたも悪者や!! あんたの事務所にクレーム入れたるからな!! あんたみたいな弁護士、おらんほうがええわ!!」

相談者(50代男性):
「お前な、俺を怒らせたこと、後悔するなよ!! こっちは本気や!! 俺を見捨てるんやったら、弁護士人生終わると思え!! さあ、どうするんや!? 俺の依頼、受けるんか、受けへんのか、ハッキリせえや!!」

(しつこく粘り続ける)


あなた:うああああああああああ(弁護士発狂する)

相談者(50代男性):
「うわっ!? なんやねん、お前急に叫びだして!! こっちがキレたいわ!! 弁護士が発狂するとか、どないなっとんねん!! これ、俺のせいちゃうやろ!? 俺はただ正当な要求しとるだけやぞ!! なんやねんこの弁護士!! ほんまに大丈夫か!? こんな奴に頼んでええんか!?」

母親(80代):
「あんた……ほんまに弁護士なんか!? こんなことする弁護士、聞いたことないわ!! うちの子がどれだけ苦しんでるか、わかっとるんか!? それをやな、発狂してごまかすつもりか!? そんなことで、うちの子の人生めちゃくちゃにした病院と戦えるんか!? あんた、ほんまに信用できるんか!? どっちや!!」

相談者(50代男性):
「おいおい、ええ加減にせえよ!! 俺はな、人生かかっとんねん!! それをやな、弁護士が発狂して逃げるとか、マジで終わっとるわ!! もうええわ!! こうなったら俺が一人で裁判やったるわ!! お前みたいなクソ弁護士に頼む必要なんかあらへんわ!! こんな弁護士、国が資格剥奪した方がええわ!!」

(ドアを思い切り開けて、バンッと閉めて退室)

母親(80代):
「ちょ、待ちなさい!! こんな弁護士に頼まんで正解やわ!! こんなアホみたいな弁護士、こっちから願い下げや!! 二度と来るか、ボケェ!!」

(母親も退室、廊下で何か叫びながら去っていく)


あなた:ちょ待てよ!(キムタク風に)

相談者(50代男性):
「はぁ!? なんや今の!? 『ちょ待てよ!』って、ふざけとんのか!? 俺はな、真剣に人生かけて戦っとんねん!! キムタク気取りで誤魔化せると思っとんのか!? そんなんで俺の怒りが収まるわけないやろが!! ほんま、弁護士として終わっとるわ!!」

母親(80代):
「ほんまや!! なんや今の!? ふざけてる場合ちゃうやろ!? うちの子はな、人生かかっとるんやで!? それをやな、適当にあしらおうとしてるんちゃうやろな!? もう、あんたみたいな弁護士、信用できへんわ!! 帰るで!!」

相談者(50代男性):
「お前な、そんなフザけた態度で、俺が納得するとでも思っとんのか!? ええ加減にせえや!! 俺を怒らせたら、ほんまタダでは済まんからな!! お前、俺をナメとったら、ほんま後悔するぞ!! どないするんや!! 俺の依頼、受けるんか、受けへんのか、はっきりせえや!! いや、その前に『ちょ待てよ』の意味説明せえや!! どんな意図で言うたんや!? ふざけるなら最後まで責任持てや!!」

(相談室の空気がますますカオスになる)


あなた:いや、その、ちょっとボケたら、雰囲気良くなるかなって思って… 学生時代友達いなかったので、ボケたときどういう反応返ってくるかとか分からないんで、シンプルに滑りました…ごめんなさい…(滑ったことにかなり落ち込む)

相談者(50代男性):
「……はぁ!? いやいやいや、なんやねんそれ!! そんなん知らんがな!! なんで弁護士のカウンセリング受けに来たのに、逆にメンタルケアせなあかんねん!! お前、ほんまに弁護士か!? 学生時代友達おらんかったとか、知らんがな!! こっちは病院に訴えたいって話しに来とんねん!! ええかげんにせえや!!」

母親(80代):
「そうや!! なんやこの弁護士は!? うちの子の相談に乗るどころか、逆に励まされようとしてるやないの!! そんな弁護士、初めて見たわ!! これ、うちの子が頼む相手、間違えたんちゃうか!? そんなんで法廷で戦えんの!? 大丈夫なんかいな!? もう、なんか怖なってきたわ……」

相談者(50代男性):
「ええか、お前、弁護士ってのはな、依頼人を安心させるもんやろ!? それが何や!? 滑ったからって落ち込むとか、話にならんわ!! こっちはな、お前のボケが滑ったかどうかなんか、どうでもええねん!! 俺の問題を解決してくれるかどうか、それが大事なんや!! そんなメンタルで弁護士やっとるんか!? ほんまに法廷立ったことあんのか!? 俺よりメンタル弱い弁護士とか、聞いたことないぞ!!」

母親(80代):
「ほんまや!! もう、この弁護士やめとこか……こんな頼りない弁護士に頼んでたら、うちの子が余計に苦しむだけや……」

相談者(50代男性):
「おい、ちょ待てよ!! いや、今のはキムタク風とかやなくて、ほんまに待ってくれって意味や!! 俺の問題はどうなるんや!? 滑ったことより、そっちの方が大事やろが!! ええから、俺の相談、ちゃんと聞けや!!」

(場は混乱したまま、さらに泥沼化していく)


あなた:トゥンクッ(恋に落ちる音) お母様は、今恋人はいらっしゃいますか?

母親(80代):
「……はぁ!? なんやて!? いきなり何言い出すねん!! うちの子の相談しに来とんのに、なんでいきなり恋愛の話になるんや!! ちょっと、あんた、頭大丈夫か!? ほんまに弁護士かいな!?」

相談者(50代男性):
「おいおいおいおい!! なんでやねん!! 俺の相談どこ行ったんや!? 俺の問題より、ウチのオカンの恋愛の方が重要なんか!? 何を考えとんねん!! こっちは病院訴えようとして来とんのに、いきなり婚活始める流れになるとか、意味わからんわ!!」

母親(80代):
「いや、ちょっと待ち! もしかして、あんた……ワシに気ぃあるんか……?」

相談者(50代男性):
「はぁぁ!? なんやそれ!! 俺の人生かかっとる相談の場で、何をドキドキしとんねんオカン!! ええ加減にせえよ!! これは恋愛相談ちゃうねん!! 法律相談やねん!! なんでこんなカオスなことになっとんねん!!」

母親(80代):
「まぁ、ワシも長いこと一人やったしな……こんな形で春が訪れるとは思わんかったわ……弁護士さん、どないや? ワシとお茶でも行くか?」

相談者(50代男性):
「アカンアカンアカン!! 何を話脱線しとんねん!! こんな弁護士、絶対ヤバいやろ!! もうええわ!! 帰る!!」

(相談者がブチ切れて立ち上がる中、母親はまんざらでもない様子で弁護士を見つめている)


あなた:悦子さん!こんなアホな息子はほっといて、私とお茶しませんか?そこでゆっくり2人の未来について話しませんか?


母親(悦子・80代):
「あらまぁ……まぁまぁまぁ、こんなこと言われたんは何十年ぶりかしら……。弁護士さん、ええ男やし、ワシもまだまだ捨てたもんやないなぁ……うふふっ♡」

相談者(50代男性):
「オカン!? 何をニヤニヤしとんねん!? なんで法律相談しに来て、急に婚活始まっとんねん!? 俺の人生かかっとんねんぞ!! そんなんに浮かれとる場合ちゃうやろ!! こんな弁護士、絶対信用ならん!!」

悦子(80代):
「ええやないの、たまにはワシも楽しまな。あんた、いつもワシに付きっきりや言うてるけど、そろそろ自立したらどないや? ワシも女やで? こんな素敵な人とお茶くらい行ってもええやろ?」

相談者(50代男性):
「素敵な人!? どこがやねん!! さっきまで『ちょ待てよ』とか言うて滑って落ち込んどった弁護士やぞ!? そんなやつがオカンを幸せにできるわけないやろ!! こんなん絶対詐欺や!! 弁護士の資格剥奪案件や!! もうええわ!! ワシ、一人で病院訴えたる!! こんな茶番、付き合っとれるか!!」

(相談者がブチ切れて出て行こうとするが、悦子は弁護士の腕にしっかり絡みついている)

悦子(80代):
「まぁまぁ、そんな怒らんとき。弁護士さん、ほんまにワシのことええ思っとるんやったら、お茶行こか? せやけど、お茶の後は……どうなるか分からんで? ふふっ♡」

(突然、予想外の方向へ展開する法律相談の場)


あなた:(新人弁護士は相談者の前で悦子と熱い接吻を交わし、二人は恋に落ちる。相談者は母の女としての幸せを目の当たりにし、改心し、病院に謝罪に向かうことを決意する。)


(新人弁護士と悦子、視線を交わす)

悦子(80代):
「弁護士さん……ほんまにワシのこと、そう思ってくれとるんか?」

新人弁護士(震えながら):
「悦子さん……僕は……僕は……!!」

(突如、弁護士と悦子、相談者の目の前で熱い接吻を交わす)

相談者(50代男性):
「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!」

(世界が一瞬止まる)

相談者(50代男性):
「お、お、お、お、オカン!!!! 何しとんねん!!!! なんで目の前で弁護士とディープキスしとんねん!!!!!!」

(悦子、頬を赤らめながら弁護士の腕にしがみつく)

悦子(80代):
「あかんかったか? いややったら、目ぇつぶっとき」

新人弁護士(息を切らせながら):
「悦子さん……僕はあなたを幸せにしたい……あなたの人生を、法的にも、そして……愛情的にも支えたいんです……!!」

相談者(50代男性):
「いや待て待て待て待て!!!! これはどういうことやねん!!!!! 俺は病院訴えようとしてここに来たのに、なんでオカンが弁護士と恋に落ちとんねん!!!! なんやこの展開!!!」

(突然、相談者、ふと気づく)

相談者(50代男性):
「……でも、なんか、ええな……」

(母が幸せそうな表情を浮かべているのを見て、何かが弾ける)

相談者(50代男性):
「オカンが……こんな幸せそうな顔しとるの、久しぶりに見たわ……」

(過去の記憶がフラッシュバックする。母はずっと自分を支えてくれた。自分のことばかり考えて、母の幸せを考えたことがあっただろうか……?)

相談者(50代男性):
「……わかった……ワシ、病院に謝りに行くわ……」

悦子(80代):
「え……ほんまに……?」

相談者(50代男性):
「せや……ワシ、間違ってたんや……ワシのために、いろんな人が動いてくれてたのに、ワシはそれを全部敵やと思っとった……病院の人らも、ほんまはワシのこと考えてくれとったんかもしれん……ワシ……謝りに行くわ……」

(新人弁護士と悦子、涙を流しながら相談者を見つめる)

新人弁護士(感動しながら):
「相談者さん……あなたは、立派な人です……!」

(相談者、鼻をすすりながら拳を握る)

相談者(50代男性):
「ありがとう……そして……オカン、幸せになれよ……」

悦子(80代):
「……ありがとうな、あんた……ワシ、幸せになるわ……弁護士さんと共に……」

(新人弁護士と悦子、再び熱い接吻を交わす)

相談者(50代男性):
「いや、もうええわ!!!! 目の前でキスするのはもうええから!!!!!」

(すべてはハッピーエンドへと向かった……)

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法律相談って思いもよらない方向に進むから本当に難しいですね。弁護士の先生は本当にすごいと思います。

「新人弁護士向け法律相談ロールプレイング」用のGPTsに興味を持つ人がいらっしゃったら、公開しようと思うので、ぜひコメントしてください。

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