見出し画像

リフレッシュ

いやー、昨日は暑かった。
朝、夫の出勤を見送り(姿が見えなくなるまで見送ってお互い手を振るのが日課…ジンクスのようで今の家に越して約20年続けてる、たまーに?たびたび?寝坊してしないことは多々ある笑)そのあとで気になってた咲き終わった水仙の葉っぱの切り落とし作業をした。

午前中は朝日があたる場所でただ腰を下ろしてはげしく動いていたわけでもないたった10分ほどの間にガマの油よろしく汗がダラダラダラダラ…流れて落ちてあづいあづい。
朝の8時でこの日差しの強さは嫌すぎる。
夏来ないで…(߹ㅁ߹) 

咲き始めの頃のすずらん水仙さん

今日は友人とランチ。
同期入社同職種29人中唯一今でもよく会う彼女。
同期会も同期LINEにも参加しないいけずな私。
昔から白黒ハッキリタイプの私に呆れず付き合い続けてくれるのんびりさんの彼女です。
私の数少ない友人と呼べるひとりです。
2人目は姉、それに弟、次にめいっこちゃん、そんでおいっこちゃん…ほぼ身内でんがな(¯ᴗ¯٥)
友人=親友、友だち少ない派、身内大好き派です。
地元に帰っても家族と遊べば楽しいってのが若い時からおばちゃんになった今でも続く。
今も帰省すると必ず姉弟で家飲みしたり弟の行きつけの店に飲みに行ったり。
昔からよく話す姉弟ではあります。
あとは両親やおいっこめいっこと出かけたり遊んだりペットに遊んでもらったりが私の実家での過ごし方。
今はおいっこのお子達へと変わりました。
時の流れは早いな。

習い事のメンバーとはコロナはさんでお茶もしなくなったし友人というより知り合いかなー。
まあしょうがないですね。
大人になると会わない、年賀状のみの方が増えますね。
でも年賀状のみのつき合いもわりと好き。
お互いの生存確認大事。
合言葉は「今年こそは会いたいですね!」。
大人は社交辞令で出来ているのね。
余談が長すぎた!

話は戻ってランチはいつものジョリパ。
平日のスープ付きランチにドリンクバーつけてお喋りに花が咲く。

エビとベーコンのトマトソース
温野菜もりもりがおいしいよ

ダラダラ長々ランチのあとはおみやげに匠紀の国屋で最中を購入。
経営破綻した紀の国屋の相国最中と同じものです。
ミニ版も復刻してくれると嬉しいな。
その後は彼女からのいただき物を納めに一旦帰宅。
今日の陽気で食品の車内保管は危険過ぎます。

彼女からの差し入れです。
これは何でしょうか?

どちらもタケノコです。
右は孟宗竹。左は根曲がり竹とか姫竹と呼ぶのですね。
実家付近では吾妻竹と呼ぶのは聞いた事あります。


遙か昔に米沢の小野川温泉に両親と夫婦で宿泊した翌日西吾妻スカイバレーの方にドライブして上で休憩したら両親がおもむろに笹の林に入り込んで吾妻竹を取り始めたのは懐かしい思い出。
田舎の人はどこに行っても目が山菜を探すのはもはや習性。
そしてすぐ薮に入ってなかなか戻って来ない恐ろしい人たちです。
この習性は春と秋には発症します。
春は山菜、秋はきのこですね~。
母がスピード違反で捕まるのはこのシーズンで山深いド田舎で。
山女恐るべし。
おかげでアルミホイルにくるまれたマツタケが冷凍庫に何本もあったのでストーブの上で割いたマツタケを炙ってしょうゆかけて食べてました。
価値もわからん子供がおやつにしてました。
昔はストーブは最強でしたね。
もち焼くのは定番として、えびせん焼くと香ばしくて大好きで、サイドで瓶のコーヒー牛乳を温めるのは定番。
昭和のレトロな風景ですね。
しかし今日は感傷が過ぎますね。
話が逸れる、長い。
でも懐かしい、楽しい。
感傷に浸るとは歳を取りましたね。

話は戻って…あとはだいたいいつもの過ごし方。
ランチいつものジョリパ→ショッピング(今日はららぽーと立川立飛~イオンモールむさし村山)→夜飲みいつもの庄や新小平駅前→駅で解散

居酒屋さんもだいぶ人が戻ってきましたね。
コロナ以降のここ何年かはたまーに出かけても席が全埋まりはあまり見かけなかったけど今日は10時頃まで結構お客さんが残ってました。
日常に戻りつつあるのかな。
あとは夏までにマスクしなくても当然になって欲しいな。

今日も夜は夫が合流しましたがちなみに夫も友人と仲良しなので普通に飲み会って感じです。
逆に全参加してくれなくてもよいんですけどね。
まあ馴染んでくれるのは有り難いことです。
楽しい1日を今日もありがとうございました。


いいなと思ったら応援しよう!