1/20 【感想】劇場版ねこ物件
録画してたけどしばらく見なそうと消去したのが先月頃。
昨日の夕食時にチャンネルさすらっててTVKorテレ玉で放送していたのがこちら「劇場版ねこ物件」。
ねこ好きなのと主演の古川さん好きなのでほのぼのゆったりのんびりな雰囲気に最後まで見ちゃいました。
昔の農家の家といった古民家でのねこ好きが集まるシェアハウス。
古民家ですがインテリアがとてもオシャレです。
ソファ後ろの壁一面のキャットタワーがねこファーストな感じでいいですね。
我が家のようなちんまりした一戸建ではあの規模は無理だー、でも理想ですね。
主人公が施設にいたことがある、記憶障害、生き別れの弟がいる、などなどシリアスな設定もありますがそれほど気負わずに見ることが出来ます。
今回は生き別れの弟さんとの再会は叶いませんでしたが今後叶うといいですね。
優しい気持ちになれる映画でした。
ドラマ版未視聴ですし特に予習無しでしたが楽しめました。
今度ドラマ版も見て癒されましょう。
今年の春ドラマとして話題を呼んだ「ねこ物件」が遂に劇場版として公開。
二星優斗は祖父・幸三の死をきっかけに残された2匹の猫、クロとチャーと共に“猫がいるシェアハウス”を始めることに。入居条件は「猫に気に入られる事」。不動産会社の広瀬有美の手を借りながら、5人と新たな入居猫を加えた3匹の“二星ハイツ”が出来上がった。劇場版では、優斗が猫がいるシェアハウスを始めた本当の理由が明らかに――。
主人公・二星優斗を演じるのは古川雄輝。私生活でも猫を飼い、大の猫好きである。共演に細田佳央太、上村海成、本田剛文（BOYS AND MEN）、松大航也、金子隼也、山谷花純と、注目の若手俳優が勢揃い。さらに、長井短、竜雷太ら実力派が脇を固める。監督は『おいしい給食』シリーズを手掛けた綾部真弥。主題歌は SPiCYSOL『Bell』。本作の陰の主役、愛くるしい猫たちに、クロ、ヒゲ、チャー、シシマル、ケイ、ぽんず、おはぎ。
猫と人との繋がり方や新しい家族の形を描いたハートフル・ストーリーが生まれました―。
主演の古川雄輝さんは好きな俳優さんです。
小顔で長身でスタイル超いいですよね。
長身じゃなくても等身バランスがよい方はステキです。
古川さんは好きな漫画家さんの描かれるキャラにそっくりなお顔だと思うんですよね。
特にニーって笑った目とか似てるんですよね。
その漫画家さんは主にBL作品でご活躍な波真田かもめ先生。
BLの実写化は直視しにくい感じが苦手なんですがこの作家さんとこの俳優さんでの実写化なら歓迎です。
古川さんはBL作品もいくつか出演さるてるのでアリですよね？？
「さよなら恋ヶ窪」より
恋ヶ窪が舞台なので背景イラストなどで親近感を感じる小平市民笑