山形からの秋
米沢の姉がいろいろ送ってくれました。
この季節はなによりもりんごが嬉しい。
この時期の東京のスーパーでは早生りんごが出てますが早生は食感がみそっぽい品種が多い気がします。
ニュージーランド産りんごの時期が終わってからからは美味しいりんご難民中。
(↓あとから追記)
さらっと書いてたけどもってのほかとか書いてもだいたいの人意味不明ですよね。
由来は「こんなに美味しいもの、人にやるなんてもってのほか」だとかなんとか。
山形のいなか言葉で言うと「こげにうめものひとさけるあんてもってのほがだべー」てが。
さすがに今の人はこんな言い方しないでしょうね。
基本濁点祭りですな。
わが家は花屋さんでしたので売れ残りの菊など食したりしました。
食用菊は小菊だしやわらかいですが、菊は花も大きいので苦味が強いです。
夫の祖父の趣味が鑑賞菊の栽培だったので夫も菊をよく食べたとか。
苦いイメージが強いのであまり食べたくない・・・だそうです。
独特の香りが癖になるのですよ。
山形からの秋の味覚の提供は主にJA山形おきたま愛菜館でした。
実家からも近い南陽愛菜館は帰省した時は必ずチェックします。
野菜、果物、漬物、お惣菜、工芸品なんでもあります。
洗い物する時の短めな腕カバーみたいなの愛用してます。
あと梱包用のビニール紐で作ったバッグとかも結構買ってます。
山形といえば実家の子たち・・・