適当なこと書こうぜ!

今日は何も思いつかないから「適当なことを書こうぜday」だ。


禊を終えて帰路を辿る途中、ボストンバッグの中から声がした。
中を開けて覗いてみると、ちいちゃい赤井英和が縦横無尽に暴れていた。

「アリさんマークの引越社」のCMにて巨大化していた赤井英和だが、因果律の影響でバッグの中に入るほど小さくなってしまったらしく、私は彼を見た瞬間忽ち「逆赤井英和じゃん!」と発してしまった。

その言葉が逆鱗に触れたのか、逆赤井英和がワナワナと震え出した途端海は枯れ大地は裂け、空は曇天に包まれた。
カタストロフィとはこういうことを指すのかもしれない。

アスパラギンビスの最後の一個を飲み込んだ時、玄界灘の奥深くに封印されている魔王が蘇るという言い伝えがある。
そりゃタイトルマッチも開催される訳だ。

ボンジョヴィのボーカルを務めていた頃、林間学校で隣の席だった右田橋くんが言っていた。「ロン・ウィーズリーは寝ないことで有名だ」って。

笑っちゃったよね。
「お前そんなん、基本料金6000円で粘るガソスタの店員じゃねぇか!」って思わず突っ込んでやった。

何故人と人は争うのだろうか。
西の森の奥深く、泉の底でチンチロを嗜む"彼"に聞いてみたことがある。
磨り硝子の向こうに長男がインド像を調教する時、アルゼンチンでパーマンが誰かを救うらしい。

涙が止まらなかった。

モグリの医者がミスタードーナツの創業者とはよく言ったもんだが、五条悟の強さには敵わない。
その事実を受け止めているからこそ、私は今こうして日本緑茶紅茶協会の副会長を務めていられるのだ。

三色団子の白色を担いてぇなぁ、と子供の頃から夢見ている。
超合金で出来たあのモヒートを、ミントを一切崩さず飲み干してみたいのだ。
だとすれば暴言なんて臍で茶を沸かすぐらいにしか思えないだろう。

鱗粉・瓦礫・保冷剤。
この三つが揃った時に訪れる終末を私はなんとしてでも阻止したい。
その為に出来ることはなんだろうか。

まぁ最初の一歩はアンデルセンの童話を読み聞かす所からかなぁ。
萩の月は美味しいけど、日本橋の寂れた居酒屋を賑わすには片腕を犠牲にするしかないもんな。

ボリボリ音を立ててヒュー・ジャックマン印のチョコレートを喰らおうもんなら、政府が黙っちゃいない。レジスタンスはその為に存在している。だからもう少しだけ待っててほしい。

存在しない都道府県「座座補県(ざざほけん)」のマップ


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