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人混みというものが嫌で仕方がない

土日の市街地とか、ライブ終わりのコンサート会場周りとか、夏祭りとか、嫌で嫌で仕方がない。私が街を歩く度モーセのように人がブワッと避けてくれないかな。それはそれでイジメられてるようで凹んじゃいそうだけど。

否が応でも侵入されるパーソナルスペースに鬱陶しい喧騒、歩幅を乱される動き辛さなど、自分が嫌いなものが沢山揃っている。だから本当に必要ない限り休日に出かけたりはしないんだが、それでも生きていれば人混みに突っ込んまなきゃいけない時がやってくる。

小さい頃、親に連れられてイオン的な商業施設に入った時、あまりの人の多さに気持ち悪くなったんだよな。そんで嗅覚が敏感だったのか色んな種類に匂いが一気に鼻に押し寄せてきて吐きそうになってしまって、それ以来人混みが苦手になってしまった。10代ぐらいまでは友人に誘われて夏祭りとかにも参加してたが、今となっては絶対に行きたくないイベントの一つになった。なんで皆あんなに楽しそうなん?

いや、夏祭りに関しては人混み以外にも好きじゃない要因が沢山あるな……。
なんか陽気な人々が騒いでるのとか、シンプルに屋台の飯が高いとか。花火大会だとある程度打ち上がったら帰りが混むのを予期して会場を後にする人々も散見されて、あれも嫌だ。最後まで見んかい。花火職人の気持ち考えたことあるんか?

あと人混みとは違うけど大人数の飲み会とかも好きじゃない。単純に騒がしいし。結局何人かで固まって話すんだから意味あるんかと思ってしまう。そもそも食事に同席できる許容範囲は個人的に4人までだ。それ以上集まると会話が出来なくなってしまう。

というか自分が話すターンが無くなりがちってのもそうだけど、自分が話してて無言の人がいるのも気になってしまう。無理矢理話振ったりとかして気を遣いがちなので疲れちゃうんだ。

人混みの話から色々と逸れてしまったが、まぁ結論として私が人と接すること自体が苦手すぎるんだな。直接関わることじゃなくても自分の脳のリソースを大量消費してしまうのでしんどく感じるんだろう。こういう事書くのももう何回目かも分からん。フリーランスになって多少は気が楽になった部分もあるが、それでもこの性格が根幹から変わる事はないんだろう。

人間社会が向いてなさ過ぎるんだよなぁ。いっそのことサバンナにでも住んでみようかな。すぐライオンに食い殺されて終わってまうか。

頑張って生きていかなきゃな。

おわり。


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