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ふざけた事書きてぇんだけどな〜〜〜
今日は「過激な発言はどこまで許されるんだろうか」みたいな事を途中まで書いてて、やれ社会だのやれ世間だのと主語のデカい話をしようとしている事に気がついて筆が止まった。(いずれ公開しようとは思うんだけれども)
こないだも最近固っ苦しい事書いている自覚があると述べたが、ちゃうねん。なんか自分の思考をアウトプットしようとするとそうなるねん。こっちだってもっとおちゃらけた事書きたいと思うとるねん。
誰かお題をくれ。お題を。
ふざけた事を書いてもいいという免罪符を私にくれ。
今はなんか自分で自分の首を絞めてしもうとるねん。
気にしなくてもいいことなのに気にしてしまう、この感覚から逃れたいねん。
もっとフランクに、「不安を12個抱えた犬、不安ダースの犬」とかいいたい。
なんかなー、マジで雑記システムの限界が近づいているのかもしれない。テーマを捻り出し続けた結果、残りカスが自分の望んでないものになっている気がしている。
以前カクヨムで小説を書くという記事で、小説のテーマはフレーズプラスというアプリから決めると述べていて、現在進行形で進みは遅くともチマチマやってはいるんだが、もうnoteもそういう感じにしていこうかな。
正直ガムトークも最近「これだ!」というお題が見つからず、尚更困っている。
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今確認したらこんなワードが出た。
なんだ「レモン蒸しにしたパチンコホール」って。面白すぎるだろ。
ちょっとこれで雑記っぽく書いてみるか?
レモン蒸しにしたパチンコホール
好きなものと好きなものを掛け合わせたらもっと好きになるんだろうか。
千鳥の大吾は「美味いもんにカレーぶち込みゃそりゃ美味いカレーになるに決まっとるじゃろうが」という持論を展開し、すき焼きの中にカレールーをぶち込んだ。まぁそりゃ美味かろう。
要は相乗効果なんだ。
「美味いもの×美味いもの」は成立することが立証された。
そうなると「好きなもの×好きなもの」という式も当然成り立つのではなかろうか。
私は果物の中でレモンが一番好きだ。
爽やかな酸味の中にほのかに含まれる甘み。
料理にも使えればデザートにも使えるし、ジュースにしても美味しい。
そして私はギャンブルジャンキーだ。
趣味はパチンコで、月に10万ほどそれに当てている。
勝率はマチマチだが、そこは別に気にしていない。
突然現れるチャンス、息を呑む演出、そして大当たりを引いた時のカタルシスたるや何物にも代え難い気分の高揚を感じる。
さぁ、私が何をいいたいのかもうお分かりだろう。
大好きなパチンコホールを大好きなレモンで蒸してみたいのだ。
そうなるとどうなるんだろう。
マッドサイエンティストってこういうイントロから生まれるんだろうな。
どうしよう。昂ぶる気持ちが抑えられない。
やってみたい。でもやったら怒られる。
いずれは自分で店舗を経営するしかないな。
「パーラードラゴンフルーツ」。
レモンを甘くする不思議な果物。
辛酸を舐めることの多いギャンブルを甘くするただ一つのお店。
そんな夢を抱えながら、私は今日も玉を打つ。
駄目だな。嘘すぎる。
嘘すぎるし終盤だいぶキモい。
私の名誉のために伝えたいが、別にレモンが一番好きな果物でもないしギャンブルジャンキーでもない。パチンコが大好きでもない。身体が勝手にそんな文章を打ってしまったんだ。
でも不思議と筆が進んだな。
フレーズプラスを利用するのもアリかもしれない。
ガムトークから出されるお題は一般名詞や一般的な事象が多い故に縛りが生じてしまうが、フレーズプラスは適当な言葉の組み合わせが多いので何も考える必要がない。また一つ新しい方法を見つけてしまったぜ。
これを読んでいる方も是非フレーズプラスを使って適当なことを書いて欲しい。楽しいよ。
おわり。