ガーターベルト集団……?
今ネットで話題になっているのがこのニュース↓なんだが、
今頃普通に服を来て普通に生活をしているだろうと思うとゾッとするよな。
性癖の方向性が違った世界線の吉良吉影かよ。
そもそもどうやって集まった20人なんだろう。
mixiとかで
生まれたままの姿で街を闊歩したい人集まれ〜(20)
みたいなコミュニティでもあったんだろうか。
それとも偶々各個人が全裸orガーターベルトを着用して歩いている所に「お、あんたもかい?」みたいな感じで集団が形成されていったのだろうか。
そもそも何故半数がガーターベルト着用だったのだろうか。
くじ引き?
謎でしかない。
しかし彼らの存在を証明してるのは目撃者の証言のみらしいので、実態がどうなってるかもわからない。
ひょっとしたら見落としていただけで更に人数がいたのかもしれないし、ドンキとかで売っている肌色のラバースーツみたいなジョークグッズを纏っていたのかもしれない。それもそれで怖いが。
猥褻物を陳列するのは日本の司法でアウトと定められているので、犯罪者をネタにするのは憚られるが、どうしても疑問が湧いてしまう。
集団で行動する心理もなんなんだろう。赤信号皆で渡れば怖くないみたいなもんなんだろうか。
例え全裸でいたいという衝動を抱えていても、一人で飛び出すのは勇気がいるし、発起人が人数を集めたら決行できると考えたのだろうか。
私がもしそんな願望をもっていたとしてもそのコミュニティに飛び込むのは相当な勇気がいるけどな……。
観測するまでは存在が確定できないシュレーディンガーのガーターベルト。
続報を待つしかない。