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22regulation

初の地方主催(愛知県蒲郡市:確定)
・全国15エリアから日本大会出場枠は50人超
・クリエイティブのテーマ「和」
 ※BJにおける7つのベーステーマは変わらない
・事前審査は13項目
・インスペクション3回
・決勝当日、最終審査はプレゼンテーション
・FB流入は昨年同様で重視される
・noteが(かなり)重要になる
・開催日は、11月25日
 ※出場者の方々は前日入りが想定されています

正式情報は公式サイトを参照ください

事前審査のうちレポート提出が廃止になり
noteによる課題投稿がスコアされる。
今年はnoteを強化すべき。
数書くのではなく質ある1投稿を目指して。
インスタグラムはSNS審査に一切考慮されない。

ミステリー審査員は2名に。

2022公式ガイドブックは
初回インスペ(9月1週目)に撮影され
10月末に発売予定
価格は去年同等になる。

ファンブーストは
2022年大会も採用される。
ファンブーストの優位性は大きい。

出場者を守るため
2021大会以上の
より強力な撮影規制が導入される。
会場は撮影できない。

オンライン配信はされない。

各エリアから日本大会進出した者は
グランドファイナリストと称される

出場権を獲得したGF(グランドファイナリスト)のうち
各エリアでのスコア上位2名には
事前審査のスタート時点で3Point加点される。

3rdセッション進出時に
そこまで全ての累積スコアが"リセット"され
プレゼンスコアにより最終順位が確定する。
※つまりプレゼン勝負になる

2022大会のスピーチ持ち時間
2:00(+1:00)
プレゼン
5:00(+1:30)

※()の時間はファンブーストによる追加時間

昨年度(2021)は
スピーチ3:00(+1:00)/プレゼン5:00(+2:00)だった。
本年度(2022)は
プレゼン5:00(+2:00)となる。

2022FINALは
事前に指定されたテーマによる
スピーチが縮小(もしかすると廃止)され
よりプレゼンテーションの比重が高まる。

具体的には
22FINALはこれまで以上に「プレゼン」が重視され
その為の
データ作り、内容、質が求められる。

初年度は
なんとか1発勝負できた(実際そうだった)

年々レベルが向上し

22FINALは、本番前にちょっと頑張った程度は
まず優勝圏内には届かない(と思う)
1人あたり所要時間も最低5:00以上となる見通し。

昨年まで
スタジオコーストに特設したステージも"映えた"けど
2022FINALは既に
今の時点で、もっと映え間違いなし。
あのステージに立ちたかった!と、
昨年までの応募者に言わせたい。

そんな予定。

SNSの中で
特にインスタの影響度が存在していた。

投稿傾向のうち
多くは2つのパータンに分類され
インスタで熱く出場意欲を語ったり
スポンサーの商品やサービスをPRするというもの。

前者はBJの価値を多くの人に伝えてくれて
後者は協力してくれている方(=協賛企業)
に喜んでもらえた。

2022年は
インスタの影響度を限りなくゼロに!
代わりに
*googlemapにおけるレビューの「内容と質」
*公開性あって誰でも読めるnoteによる「記事」
この2つを重視する。

つまり
インスタを頑張ってもスコアに影響しない。
googlemap対策とNOTE対策が
これまでのSNS審査に変わる。

もし、この記事を見た出場者がいたら
費用もかからず
すぐに対策に着手できる。

しかも
後から対策するよりも
先に着手した人の方が有利。

スポンサーPR投稿

関わりの強い協賛企業(スポンサー)のPRは
評価につながっている。
公式ガイドへの広告入稿は「大きな差」になる

人物評価

運営チームや審査員は
GFの意欲の度合いについて
行動や(実際に会って)会話する中で判断することを重視している

やる気ある風にしてても
インスペ出席率が低いと
どうしても人物評価の部分でスコアされにくい。
インスペ欠席はスコア上相当なロスと考えていい。

インスタの投稿で熱く語ってて
すごく「耳触りいい内容」だとしても
それが「=その人」にはならず
印象点はさほど向上させない。

どんなに「いいね」が多くても
「=視聴者の支持」とはならない。

つまり
インスペ欠席=致命的なスコアロス
ということ。

リアルで会って別れて気付く事は多く
21年大会では
特に[SOCIAL]項目でのスコアに大きな影響を残した。
※遅刻やドタキャン
※挨拶やマナーなどで
※前評判よりプラス/マイナスされた人続出。
きっと、今年もそういう人はいるだろうね。

面接直後は好印象で
オンラインのやりとりで絶好調だった方でも
実際に会話した時には
(いろんな意味で)GAPがあって
それにより、ちゃんとスコアできないような事も
現場では頻繁に起きていた。

なので、
やはりリアルが大事

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