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バツって何なん?

あたしの周りには、所謂、“バツ”、の付いてる方が多い。…てゆーか、ばかり。

今の職場で仲良くさせてもらってる、アルバイトの、1つ歳上の女性(以下、ねーさん)と、部長(以下ぶちょお)は、バツ2。社長もバツ2で、その奥様もバツ1。仲良くて(?)よく話す10個下の男の子(以下、王子)は、別居して2年くらいで、バツ1に向かって色々進み(?)中。なう。

職場の仲間で呑みながら、そんな話しをしてる時言われました。

“お前はバツ付く資格(権利?)もないもんなー笑。”

(↑おっきくする方法、習得しました( ´ ▽ ` ))

…うっせーわ笑(By ado)

とか言い返しながらも。ホントそのとーりなんよね…。

ねーさんにもぶちょおにも王子にもお子さんがいて。ねーさんの娘さんはあたしのコトを、蜜璃ー❤︎(鬼滅の刃、の甘露寺蜜璃、に似ているらしい笑)ってゆってくれたりして笑、何回か遊んだコトあるのですが、懐いてくれていて、仲良しです。お友達やと思ってくれてるみたい( ´ ▽ ` )。

ぶちょおのお子さん達とも何度かお会いしたコトがあるのですが、みんなもれなく、可愛い……❤︎ そこには、別に、親がバツいくつ…とかの環境はカンケーないんやなー…って実感します。

あたしの家系のコトでゆーと。母親の家系が、所謂、離婚家系でして。母親の両親は離婚してるし、母親のお兄さんも離婚していて…。

母親は、その連鎖を断ち切るべく、意地でも離婚しないよーに…って今に至ります。あたしの父親は会社を経営していて、それが破綻した時、母親の母親(あたしのおばあちゃん)は離婚しろって、母に言ったよーです…(それも酷いな)。

両親が、離婚しない、って頑張ってくれたのはあたしにも分かるし、感謝しなきゃ、なトコロなのですが…まー、酷い言い争いや喧嘩は幼い頃から見てきていて…

どーなんだろ?って。

そこに、もう愛がないならあたし達のため、とかってゆって一緒にいる必要ないよ、って、思春期にはかなり思ってました。

それはあたしが、結婚、とゆーものに対して慎重になりすぎたり、憧れを持てない原因の1つになってるのは間違いないのです。(…親にこれを話すと、責任転嫁するな、って怒られちゃうのですが💦)

今でこそ、なんだかんだずっと一緒にいる両親をリスペクトする気持ちもあるケド、昔は、そんな喧嘩ばかりの姿を見続けるのが嫌で、いっそ別れたらいいやん…って子供ながらに思ったりもしました。

子供にとってどっちがいいのか…。

今でも正解は分かんないな…。親になったコトないしな…。


話しが逸れましたが。

バツの付く資格のないあたしには、バツ2のねーさんやぶちょおが…

ちょっと羨ましい…。

ぶちょおには、ちょいちょいプロポーズされているので笑、あたしもバツ1なりたい…とかゆったら、俺と結婚しろ!って言われるのですが(別れる前提でも。笑)、

丁重にお断りしております笑。


でも実際、バツ歴のあるこの方々より…バツ付く権利ないまま来てるあたしのが、実質、バツ、ちゃうん?…ってゆー自虐とともに

バツ1とかバツ2、とか言われてしまう彼ら、彼女らも、実際、

全然“バツ”なヒト達じゃない。


当たり前なんですケドね。そこに至った経緯とか聞くと、勉強になる部分も多かったりするし。

他人(ヒト)の人生を第三者が、バツ、をつけてしまうみたいなこの言葉に変わる表現を考えている、フライデーナイトなう。 

バツ、ってなんなんやろー?🤔


…なんか歯切れ悪い文章になっちゃいましたケド、モヤモヤを書く(打つ)作業、って、悪くないですねー。


おやすみなさい✨


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