納車準備、自分でやるしかなかった
車を買ってから納車までは、車を整備したり名義を乗る人の名前に変えるという作業が発生するのは、ご存知の通りだと思います。これは大抵の場合、お店の方が手続きをしてくれることが多いです。しかし、私の場合、、
車庫証明・名義変更・ナンバープレート変更
これを、今回はすべて自分で手続きしなければならない事情ができました。
それはなぜか?
今回は「個人売買」の方式だったからです!
①車庫証明
車庫証明は警察署に行って、所定の用紙にもろもろ記入しなければなりません。
手続きに1週間ほどかかるため、車が手元に届く前に済ませる必要があります。
※軽自動車の場合は納車後でもOKだった覚え。
お店でやってもらった場合、代行費用として大体1万円〜2万円かかります。
それを自分でやれば、普通車の場合だと約3000円程度で済んでしまうのです。
なんてアンビリーバボ〜な事なのでしょうか!
自宅ではない借りている駐車場の場合だと、大家さんに署名をお願いするパターンと、賃貸契約証明書で代用できることがあります。
私の場合は後者で代用できることがわかりました。
しかーし、意気揚々と証明書のコピーを窓口に出したところ、、
期限切れ
実は、今借りている駐車場は数ヶ月前に更新をしました。手続きはネットで行ったために証明となるものは別途申請しなければならなかったのです。
完全に見落としていました。
数日後、証明書類が届いて無事に車庫証明が受理されました。
②名義変更・ナンバー変更
名義変更は陸運局に行ってきました。
住んでいる市町村の管轄ナンバーがある陸運局に行かねばなりません。
幸い、家から車で10分ほどの場所にありました。
そこで前ユーザーの委任状を出して、変更書類を書いて、それから
ナンバープレート変更の書類を出して(希望ナンバーだったため前もってネットから申請していました)、ナンバーを受け取って、古いプレートから新しいプレートにつけかえて、、と、書くだけで面倒臭い手続きを終えて、、
晴れて、自分の車となったのです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?