コロナ禍の葛藤
今日はコロナについて 音楽について
昨日水平線という曲を歌詞を見ながら真剣に聴いていました
昨年インターハイが中止になり、高校生達の行き場のない思いや、葛藤、ただがんばれと応援するだけではなく、寄り添ってくれるような歌詞になっています
歌詞の中に「正しさを別の正しさで失くす悲しみにも出会うけれど」という部分が自分には刺さりました
「正しさ」インターハイをやると感染者が増える恐れがある、でも自分たちが努力してきた活躍の場で自分たちを表現することができる
「別の正しさ」 インターハイを中止することで、感染者の増大を無くせる、でも自分達の頑張ってきたことはなんなのだろう
こういう風に自分は解釈できて、仕方ないよねとは言わずに寄り添ってくれる歌詞
2番にはその答えとなるであろう
「歓声と拍手の中に誰かの悲鳴が隠れている」
その結果で喜んだ人もいれば悲しんだ人もいる 全ての人がいいと思えることを探すのは難しいけれど、このコロナが収まり少しでも多くの人が充実した日々を過ごせることを願います
いい歌に出会えました
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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