行動力を上げる方法
こんなこと、ありませんか?
やらないといけないのはわかってるけど動けない。
なんだか気持ちが乗らず手を付けるきになれない。
こんな人のための、行動力を上げる方法5選をお伝えします。
1. タスクを小さく分解する
タスクが大きければ大きいほど、
時間がたくさんかかってしまうものほど
手を付けるのが面倒になります。
だから1つのタスクをいくつかに分解して、
1つずつクリアしていくという感覚で取り組みましょう。
1ステップが簡単だと着手しやすくなります。
2. 1つのタスクにかかる時間を計っておく
これ、とても効果的です。
やろうとしていることの時間がわかれば、
「これくらいで終わるんだったらやるか」という気持ちになれます。
手を付けれないのは、どれだけかかるかわからず、大変なものと認識してしまっているからです。
時間を計ってみることで、取り組むスタート時の心の負担が減ります。
3. 疑問点を0にする
わあからないことが出てきた場合、行動が止まってしまい、
最悪行動を放棄する(別のことをやる)ということになりかねません。
私は特にこれが当てはまります(汗)
いやいやながらでも作業をやっているときにわからないことが出てくると、「もういいや」といって投げ出してしまいます。
その都度わからないことを解決するフレームがあればいいのですが、
やる気がめちゃくちゃあるとき以外はなかなかできません。
なので、あらかじめやり始める前に自分の不明点はどこか考え、
事前法を考えておきましょう。
4. 行動しなかった時の未来を考えてみる
これは言葉通りで、
やらなかったらどうなるだろうと想像してみてください。
1つはやらないことで理想の未来、
目指しているゴールに近づけないという方向。
もう1つはやらないと怒られてしまう、みんなからの信用がなくなるといった方向。
特に強い動機になりえるのが後者です。
ですので、やる気が出ないけどどうしてもやらなければいけないと思っている場合はほかの人の宣言してやらざるを得なくするというやり方もあります。
私の場合は、コンサルに申し込んで、
「次回までにここまでやってないと失望させてしまうだろうな」と考えることが、行動する強い動機となっています。
ネガティブな動機ですが、環境設定を組み合わせることで、自分を行動させることができています。
5. 環境を作る
環境の影響は強いです。周りにやる気の高い人が多ければ高くなり、逆だと低くなります。なので周りの環境から受ける影響は軽視できません。
④の時にも書きましたが、私はコンサルに申し込むことで自分を行動させることができました。
お金を払っているんだからやらないともったいないという感情もありますが、
やって当たり前、達成できて当たり前
という人と接していると、それを信じて走り続けれます。
もしやりたいことがあるけど行動ができないという人は自分が目標にしていることと同じ目標に取り組んでいる人がいる環境に飛び込んでみてください。
勝手に気持ちが変わっていく自分に気づけるはずです。
まとめ
行動するにはなにか1つやればできるようになる
というものではありません。1つ1つの積み重ねです。
ですが時には1つの要素でも大きく変わることのできる方法というものもあります。
なのでいろんなやり方を自分自身で試してみてください。
あなたにフィットする方法が見つかれば幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?