モチベ上昇、いぎなりオタクの備忘録、上昇要因深掘りしてみるっちゃ
お久しぶりです。昨年夏の終わり頃からモチベ2割低空飛行をしていましたが、またモチベが上がってきたShoyaです。
今日は最後に書いたnoteから1年たったという事で、モチベが上がってきた要因について書いていけたらと思います。
まず軽く自己紹介
↑勢いがあったころのnoteなので今見てもとても面白いので読んでみてください。
↓そしてこれが一年前のnote
ぶっちゃけ最近どう思ってるか
謎にモチベが復活して普通に楽しいです。正直以前のnoteでも書いた通り、基本的に1年ないし半年で飽きるのがオチなのですが、今回は急降下からの復活なのでかなり自分でも驚いてます。
今後の予定もラジオ収録、水族館、北東北、生誕、フリラ、ベガルタ、夏フェスと去年と変わりない予定を組む位には今後の活動を楽しみにしています。
どうしてモチベが上がったのか
大きく分けて「フリーライブ(都内近郊フリー巡業)」「他メンの解像度の向上」の二つが要因となっていると現状は解釈しています。
それでは何故上記の事柄でモチベが上がったのかを紐解いていきたいと思います。
「フリーライブ(都内近郊フリー巡業)」
一つ目のフリーライブ(都内近郊フリー巡業)(以下フリラ)がモチベへどう作用しているかを紐解いていきます。
上記の説明の通りフリラはご新規優先イベントという事で自分は対象外になり、逆に飽きると思っていて一月場所の1部は適当に後ろから見ていました。2部は一見産の知り合いが来ていたので自分はタニマチ産として4~5列目でライブの観覧をしていました。
ライブ自体は好きな方である「ワンダフル東北」を聞けたりまあそこそこ満足だったのですが、これだけでは気持ちは特に動きませんでした。
最初と最後にやった撮影可能だった「沼れ!マイラバー」もほぼ初見で歌詞を聞き取り推しのパートを探しフリコピを何となく覚えで必死だった為、そのままライブは終了。
ライブ後の雑談で許可を取っていないので名前を出せませんが、カメラを二台ほど持っている知り合いに「撮影可能曲の時に一台貸せばよかったね、来月は使って撮ってみる?」と少し気を使ってくれたのか言っていただきました。
その時本気で借りたいと思ったのを鮮明に覚えており、今思えば心境変化への第一歩だったのではないかと思っています。
諸事情で当時の機材は全売却し、もうアイドルは撮らない予定だったので知り合いからの一声でここまで心境が変わるかと驚き二月場所に備えました。
ただ実際にその方に借りるのは申し訳なく別の知人からレンズとカメラを借り二月場所は挑みました。
めっちゃ楽しいじゃん。推しはめちゃくちゃ可愛いしフリラは基本写真が撮りやすい野外だし実はフリラ神現場じゃね?ってこの辺からそう解釈を始め機材の購入を決意しました。
ここからはカメラ機材の話になりやや脱線するのでスルーでも大丈夫です。
機材の購入にはそこそこの資金と防湿庫の空きなど様々なハードルがあり当時一緒に写真を撮っていたやめた君にも相談し機材を選びました。
第一候補は以前使っていた機材の買戻しだったのですが、今後の出費や予算、そして面白みのなさに無しになりました。
第二候補はSonyのミラーレスカメラです。
以前にも使った事のあるメーカーでピントに関しては安心と信頼の実績があるメーカーなのですが、有難いことに単発で撮影のお仕事をいただく際に使用するカメラがSony製品という事で、遊びと仕事を分けたいので無しになりました
そして第三候補はCanonの一眼レフ機です。
理由としては二月場所でお借りしたカメラのセットがCanonだったのと高校生時代に使っていたカメラがCanonだったので久しぶりに使いたいと思い候補に挙がりました。
しかし予算10~15万円ほどだとショット数のリスクがある1DXや以前所有していた5D3等でピンとくるものがなかったのですが、よくよく考えてみたらフリラは野外だしガッツリこだわってはいないしAPS-C(入門、中級機)もありなのではと思い購入したのがEOS 7D mark2でした。
レンズは継続でお借りし、将来的にベストなものを選び購入する方針にしました。
カメラの話は終わり三月場所、四月場所の写真を見ていきたいと思います。
ブランクのがあったのでまずまずかなと言った感じです。
機材自体はとても使いやすく正解だったと思っています。
現像ソフト(色味などを調整するソフト)の進化もこうして撮可があったため、触れることができ趣味は捨てるべきではないなと改めて思いました。
上記のように写真を撮るという楽しみを思い出すことができ、推しやレギュレーションには感謝しています。
そしてフリラの楽しみの醍醐味と勝手に思っているのがショッピングモール巡りです。
以前通っていた数グループは月に4〜6回程ショッピングモールでフリーライブを行なっており個人的にはやりやすく楽しいイベントになっているのは少しだけ現場を楽しむ理由になっているかもしれません。
と言った感じで変わったアプローチで高まってきたので、これはモチベが上がった要因とさせていただきました。
「他メンの解像度の向上」
正直、正しい日本語か自信がないのですが、第二の要因として他メンの解像度の向上を上げました。
様は簡単な話で、フラットにライブや個々の活動を見ることができるようになり、推し以外のメンバーも自分なりに詳しくなり尚且つ推し以外の話題が生まれるようになりました。
メンバー対オタクという目線から少しずれるのですが、現場に通う回数が増えるごとに他メンのオタクとも交流ができ、自分では拾えなかった魅力に触れるようになったのは解像度の向上に大きくかかわった要因だと思います。
平日などの個人仕事やソロ生誕にはなるべく顔を出すようにはしています。そこでのMCやセトリ、そのイベントでの対応はソロでしか見えない一面や、普段からあふれ出ている個性をこれでもかと言うくらい浴びることができとても良い経験になりました。
正直他メンについては触れずらいです。今でも書くぞ!と決めてはいたものの何故だかあまり手が動きません。(笑)
ただ一つ言えることとしては他メンの解像度が向上したことによっていぎなり東北産がより好きになった思います。
最近は一人ずつマニアックと感じれるセールスポイントを探すのにハマっていて、フリラで連れてくる一見さんに紹介して今後も一緒に来てくれるようになればいいなと思っています。
終わり
深夜2:00から描き始め現在は4:00過ぎとなってきて誤字脱字も増え、あまり深掘りできなくなってしまったので一旦閉めさせていただきます。
このnoteを書き改めて楽しくするのも自分だしつまらなくするのも自分だなと思いました。
そして、みんなと楽しいと思えるポイントがズレていたとしても自分なりに楽しみ方を見出せば冷めることなく現場に通っていけるので、少しモチベが下がっていて悩んでる方は参考にしてみてください。
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