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なぜ僕がK-POP、そしてATEEZにハマることになったのか

始めまして。しょうよよと申します。
2年程前からATEEZにハマり、2/3のワールドツアーをきっかけにXでもファンアカウントを作るなどしてATEEZのコミュニティに本格的に参加するようになりました。

K-POPファン自体はもう7~8年目くらいになるのですが、ATEEZで初めてすることが多かったので、なぜK-POPにハマったのか、今まで自分が何のグループをどのように推していたかを振り返ってみようと思い、備忘録のような形でこの記事を投稿しました。

文章が下手で読みづらい所もあると思いますが、共感してもらえるところがあれば嬉しい限りです。

1. K-POPにハマったきっかけ

K-POPにハマったのは中学2年生の頃です。
それまでは流行りのJ-POPを人並みに聴いたり、「カッコよさそう」という理由で洋楽を少しかじっている程度にしか音楽を聴いていませんでした。

あるとき、トレンドにかなり敏感だった友人の歌っていた曲が、当時仲の良かったグループの中でそれが一気に流行り出しました。

それが、BIGBANGのFANTASTIC BABYでした。

今でもそうなのですが、ヘビーなサウンドで、ラップ中心の歌が好きな当時の僕にとってはとてつもない衝撃でした。

そして、もう1つ衝撃的だったのがビジュアルでした。
MV冒頭に出てくるアシンメトリーの長髪のG-DRAGON、マッチョかつサイバーパンク感溢れるTAEYANG、そして圧倒的ビジュアルのT.O.Pの衝撃は未だに忘れません。
一歩間違えば個性的すぎて受け付けない雰囲気なのに、当時の僕は

「メチャクチャカッコいい…」

と憧れるようになりました。

この曲の虜になった僕は、すぐBIGBANGの他の曲も探すようになりました。
FANTASTIC BABYを聴いた直後に出会ったのがこの曲です。

僕の心は完全にBIGBANGに鷲掴みにされました。

こんな感じで僕のK-POPファン人生は始まりました。
BIGBANGを教えてくれた友人は、他にもTWICEやBLACKPINK、BTSなども紹介してくれ、当時BIGBANGが一番好きだったものの、ライブに行ったりグッズを買ったりすることはあまりなく、雑食ファンとしてK-POPを聴くようになりました。

2. 色々なグループやK-POPのシステムを知る

とはいえ、最初僕がK-POPを聴くようになった動機は、「曲やメンバーが好き」というのも勿論ありましたが、

「流行りにのってK-POP聴いていれば女の子と話を合わせられてモテるのでは?」

という短絡的なものも大きかったです。
(今は決してそんなことはありません!)

色々なグループを聴くようになった上で、ケーブルテレビでやっていた音楽番組のK-POPコーナーを見るようになり、様々なグループがあることを知るようになります。
上で挙げたグループの他に、EXO、WINNER、SEVENTEEN、NCT、RED VELVETなど、
いわゆる第3世代のグループを雑多に聴くようになりました。

ここら辺から、本格的に自分の推しグルを探すようになっていきました。

そんな中、僕はiKONに出会います。
初めて聴いたBLING BLINGは、BIGBANGとは違ったちょいワルな雰囲気で、B.I・BOBBYのゴリゴリのラップが僕の心に刺さりました。

ここで彼らがBIGBANGの弟グループだったことを知ります。
事務所、と聞くと日本のジャニーズやLDHといったコンセプトが全く異なるものしか知らなかった僕にとって、

「ボーイズグループとガールズグループが同じ事務所で、似たようなボーイズグループでも事務所が違うことがあるのか」

とこれも大きな衝撃でした。

これを知ってから、他にどんな事務所があるのか、事務所はそれぞれどんな特徴があるのか、などK-POPにまつわる様々なことに興味を持ち、調べるようになりました。

3.大学生になる、ATEEZと出会う

1番推しグループを転々としながらも、色々なグループをなんとなく推す、というのを高校時代まで続けていました。

高校時代は勉強も部活も忙しく、バイトもできなかったため、お金をかけるところがCDくらいしかありませんでした。
それも、トレカや写真を見るのが主目的ではなく、WALKMANに音源を入れるのが目的だったので、好きな曲が入っていて、一番気に入った表紙のアルバムを1枚買う程度だったんですね。

BTSの大成功によってHYBE (旧BIGHIT)が台頭したり、第4世代が台頭したりしてきたのも、見てきましたが、本気でK-POPを推している訳でも、SNSでたくさん情報を仕入れている訳でもなかったので、

「あ、新グループがデビューするのね」

くらいの感覚でした。
そして新グループも増える度、推しも少しずつ増えて、ますます雑多になるばかりでした。

そんな感じで大学生になったのですが、コロナのパンデミックによって転機が訪れます。

ただでさえ大学生になって、今までよりも自由に使える時間が圧倒的に増えて暇を持て余していたのに、外出できないという状況で推しの動画を見漁ることくらいしかすることがありませんでした。

そんな中、
KINGDOM: LEGENDARY WAR
が放送されました。

当時の僕はiKON, Stray Kidsを推していたので、当然チェックしていました。
正直、他のグループはオマケくらいにしか思っていなかった矢先、あの伝説のステージを見ることになります。

初めてBIGBANGに出会った時と同じくらいの衝撃を受けました。
海賊のコンセプトをしっかり消化していて、既存の曲にクラシックをリミックスさせて、圧巻のダンスパフォーマンスとジョンホの4段階高音。

すぐさまATEEZについて調べるようになったのですが、曲と一緒にバラエティコンテンツにも手を出しました。

そんな時に出会ったのが、フヒヒモン様の「BTSに狂うウヨン」の動画でした。

友人と遊ぶことがコロナで充分にできないという状況の中、ATEEZの仲の良い友人のワチャワチャ感がかなりハマり、自分の中ですぐに1番推しのグループになりました。

最初は数ある推しグループの中の1位、という認識で、また変わることになるかな、と思っていましたが、カムバをしてもコンセプトがブレず、かつ前の物よりも良い物を出してくれるATEEZの姿を見て、

「この1グループを本気で推すことにしよう」

と決断しました。

もちろん、他のグループの曲も未だに聴きますし、ガールズグループの1番推しであるaespaもライブに行ったりグッズを購入したりしています。

でも、ATEEZを推す中で他のグループを推している時にはやらなかった、そして、1つのグループを推している人にとってはある意味常識的なことを経験しました。

・ファンクラブ入会
・ソロでのライブ参戦
・シーズングリーティングの購入
・形態別アルバム購入
・ハイタッチ会当選

そして、ファンアカウント作成。

他のグループは、

「もしもっと好きなグループができたらどうしよう」

という不安のせいでこのようなのことをする決断ができませんでしたが、ATEEZに関してはこのグループ以上に好きなグループができることはない、と確信できました。

そんな感じで現在ATINYの皆さんと楽しく交流しながらオタ活するのに至った、という訳です。

おわりに

こんな感じで語ってみましたが、まだまだK-POP、そしてATINY初心者です。

自己開示を通して自分がなぜこのグループが好きなのかを振り返りたい、そして同じような経験がある方とぜひ交流したい、と思い投稿しました。

ぜひ、これから仲良くしていただけると嬉しいです🔥

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