STM体験記[会期 Day2]
2022年6月16日
社会人 技術部門
私は普段、大学で学生や教職員が使うネットワーク・サーバの運用管理をしています。
私が勤務している大学は規模が大きくないため、ShowNetで使われているような機器を実際に触ることはほとんどありませんが、最新の機器やファシリティ、配線の処理など業務の参考になることが多数あります。
朝のミーティングではSTMの中から一番活躍し、度肝を抜いたSTMを選ぶベストオブSTM賞が発表されました。受賞されたSTMさん、おめでとうございます!
会期も2日目に入り来場者も増えて会場は活気づいてきました。
本日は、カウンター業務やウォーキングツアーのアテンドを行いました。
ShowNetサービスカウンター業務では、ネットワークにつながらない・Wi-Fiの接続設定の方法・セミナー会場の案内などの受付業務を行いました。
サービスカウンターが暇ということは、トラブルが発生していないので、とても良いことです。最後までサービスカウンターが暇なことを願っています。
その後のShowNetウォーキングツアーでは、NOCメンバーがShowNetについて詳細に解説してくれます。我々STMは、アテンドとしてツアーの旗を持ったり、ShowNetのトポロジー図を持ってNOCメンバーの解説のお手伝いをしたりしています。
ウォーキングツアーの解説は非常にわかりやすいので、ShowNetの全容を知りたい方はぜひご参加ください。
すでにお気づきの方もいると思いますが、STMもNOCのメンバーもコントリビューションいただいたメーカーさんのシャツを着用しています。
STM、NOCそれぞれ同じシャツを着ているのですが、会期中日ごとに違うデザインのものを着用しています。
会場にいらした際は、どんなシャツを着ているか着目してみると面白いかもしれません。
私はHotstageから参加しているので、2022年のShowNetにかかわって本日で14日目になります。日が経つにつれ、STM同士も話す機会が増え立場・会社・学校を超えた様々な人たちとつながりを持つことができます。もし、STMやろうか迷っている人がいれば、ぜひ参加して、この体験を共有しましょう。
今回のShowNetも残すところあと1日。明日の夜には、限られた時間の中でShowNetを解体し、元通り何もないホールに戻します。
残り1日、みんな一丸となって頑張っていきたいと思います。