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友達の結婚式に初めて参加してみて

Xのフォロワーの皆さんもふらっと立ち寄って下さった方も
こんにちは、こんばんは、おはようございます
しょーと申します

今回は

        「友達の結婚式に初めて参加してみて」

と題しまして、文字通り友達の結婚式に初めて参加してみての感想を素直に伝えれたらなと思います

僕は20代も中盤に差し掛かる年齢なんですが初めて結婚式に参加することに
会社の先輩は僕が入社する頃にはみんな結婚式を挙げてましたし
同期は未だに僕とあと1人だけしか結婚していないという結婚してる人が少ない状況

その同期も籍を入れたのは2ヶ月前と近く、家も建てたので結婚式するかどうかは分からないし
結婚式をするにしても来年の秋ぐらいになりそうという話でした

また、友達は結婚してる人は多いものの
僕自身もそうなんですが結婚した時期がちょうどコロナ禍にあり結婚式するにしても…というような状態が続き有耶無耶になっている人が殆どです

来年の春頃挙げる!と言っていた友達も妊娠が分かり
しかも、産まれる予定も春ということで恐らく半年ぐらいは延期するんじゃないかなと思います

また、僕の結婚式に参加してくれたベビーシッター兼保育士の方の結婚式にこの友達の結婚式の前日の日程で誘われ行く予定だったんですが
子供がマイコプラズマに罹患してしまい、症状が重く入院

来月に延期ということになりました

そんなこんなで結婚式に初めて参加することになりました
僕自身は結婚式を挙げているので開く側としては経験があるんですが
開くまでも開いてからもハプニングが多すぎて、一体、結婚式て落ち着いてみたらどんな感じなんだろう
参列者目線で見たらどんな感じなんだろうというワクワク感がありました

https://note.com/shown__note/n/nef50e3a3e2e2

そんな結婚式の様子はこちらです

誘われた友達との関係性はというと、高校のクラスメイトでした
3年間ずっと同じクラスで正直、仲の良さで言うと可もなく不可もなくという感じです

グループで遊ぶ際には絶対いるけど2人きりでは遊ばないみたいな感じです

僕の結婚式にも参加してくれたんですが、
最初は正直、誘うかどうか迷っていました

すると、高校も同じの会社の同期から
しょーが結婚式挙げるのに俺誘われてないって、あいつ拗ねてたぞと言われました

悪いことしたな…と反省し招待すると喜んで受けてくれました

すると、その2ヶ月後に結婚式のお誘いが
そして、式場は僕が挙げた式場の系列で挙げるということが分かります

それは楽しみだなということで当日を迎えます

1歳の息子も一緒に参加したんですが豪華な飾り付けにキラキラした装飾
1歳の子に大人しくしとけという方が無理ありますよね(笑)

まあ、走り回って走り回って大変でした笑
息子の相手をしていると、高校のクラスメイトが続々と集まります

クラスメイトの中には初めて僕の息子に会う人もおり
みんなから抱っこされたりほっぺた触られたり可愛がられます

そんなこんなしていると式を迎えます

僕達は人前式で挙げたんですがその友達はキリスト式
リアル神父が登場します

まずは友達の新郎が登場
緊張の面持ちで前へと進みます

そして、新婦さんの登場
僕は今まで正直、新婦さんが可愛いというのはぶっちゃけ、女性の友達だから言ってる
新郎が奥さんの姿を可愛いと思うのは当たり前やんと思ってました

その感覚が180度変わりました

僕は新婦さんの顔を知らなかったんですが登場した瞬間に
可愛いという感覚より「神秘的

この感覚がしっくり来るなという感じでした

ドアが開いた瞬間に目を奪われる
一瞬、異空間に飛ばされたような感覚になる
可愛いと言うより綺麗、そして感動、そんな感じでした

新婦さんの友達や腕を組んでいるお父さんは号泣しており
全く新婦さんの人となりを知らない僕ですらこういう風に感動するんですから
そりゃ、その人となりを知っている友達や育て上げた親御さんは号泣するよな…と
初めて結婚式の参列者で泣く人の気持ちが理解出来るという経験をしました
(まともな人間に一歩近づきましたかね)

そして、その感動はすぐに薄れます
そうです、息子が暴走し始めます
まずは、ウエディングドレスを着た新婦さんをママ!!と言って走り出そうとしますし
誓いのキスの時に「チュー!!!」と叫びます

ウエディングドレスを着た女性は僕の妻しか見たことないですし
確かに僕や妻が息子の頬にキスをする時にチューて言いながらするので
教育の賜物といえばそれまでなんですが、それがここで出るか…となってしまったのは想像にかたくないと思います

結婚式後、感動シーンでこんなことがあり申し訳ないですと両家族に謝ると
ポカンとしており、謝る必要は無い
逆にこんな環境で泣いてないなんか凄い

笑いが起きて良かったし思い出に残った
子供はそれぐらいが丁度いいと言われて安心したのを覚えています

そして披露宴が始まります

そこからは友達と会社でどういうことをしているのか
休みの日は何をしているのかなどを話していると
みんなからこんな意見が出ます

俺達、高校卒業以来会ってないメンバーもいるのにあの頃の学校みたいに話せるてなんか凄いなて言われます

それに関しては僕も思っていました
会社ではみんな、中堅所になってきていますし
後輩や部下を持つ人もいるでしょう

そんな中、こういうバカ話が久し振りに会っても当たり前のように出来る、そんな人間関係ってなんだかいいなと思えました

会話のレベルが上がってないてことはレベルアップしてないんじゃない?と突っ込まれたんですが
ガス抜きにはこんくらい馬鹿な話題がちょうどいいんよ!と言ってなんだかんだで、それもそうだなあとなります

そして、披露宴も佳境を迎え、両親への手紙を新婦さんが読みます

僕は父親は物心ついた時には居ませんでしたし
正直、母親とも仲良くはありません
ですのでこの手紙を読むというのを娘を持つ親として
自分の娘が結婚するてなったらどうするんだろうという目線で聞きます

そこには、感謝の言葉は勿論、自分が進路で悩んだ際に
何を悩むことがあるんだお金のことなら気にするなと言ってくれたことや
今まで言ってきたわがままを沢山聞いてくれたこと
幼少期の思い出などを文章にしたためていました

新婦さんが一人娘ということもあり、両親御さんは号泣していました
そして、僕も娘や息子が結婚する際にこういう風に沢山のエピソードがあるような親になりたいなと思いました

そして披露宴が終わりました
両家の親族からは僕が息子を1人で連れてきたことに感心してくれて話しかけてくれたり

気を遣って、私達にお子さんを預けてゆっくり食べてもいいのよ?せっかくの結婚式なんだからと言ってくれたり本当にいい方たちばかりでした

そんな両家で生まれ育った友達とその奥さんは
これから幸せな家庭を育んでいくんだと思います

競争するものではありませんが僕も負けじと幸せな家庭を築くために
より一層、尽力しようと思えました

年齢的にこれから結婚式に参加する回数も増えていくと思います

今回は初めてだったので色々と新鮮でしたし
これが挙げる夫婦によってその特色が出るのかと思うと今から楽しみです

これを読んでいる方には結婚式を既に挙げた方、
これから挙げる予定の方、これから結婚する方
色々いらっしゃるとは思いますが

そんな皆さんの人生がより良いものになることを祈って
この記事を終わりにしようと思います

それでは皆さん

            𓂃 𓈒𓏸   𝑰 𝒉𝒐𝒑𝒆 𝒕𝒐 𝒔𝒆𝒆 𝒚𝒐𝒖 𝒂𝒈𝒂𝒊𝒏𓂃 𓈒𓏸




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