僕が考えるサガン鳥栖の補強展望 第1弾
こんにちは、こんばんは、おはようございます
X(旧Twitter)のフォロワーさんの方もそうでない方もまずはこの記事を読んでくださりありがとうございます。
今回は
「僕が考えるサガン鳥栖の補強展望第1弾」
と題しましてこの選手が鳥栖に来てくれたら嬉しいな、なんだか合いそうだなという選手を
今回はDFの選手に絞らせて貰い、
完全に僕の独断と偏見で紹介していきたいと思います。
また、MFとFWに関しましては後日書こうと思うのでそちらも楽しみにしていただけたらなと思います。
また前置きと致しまして今回の選手を選んだ基準として
・既存の選手が移籍することは考慮していない
・レンタルバックなども考慮していない
・鳥栖の経済状況もそんなには考慮していない
最後がいちばんダメな気がするんですが、この補強展望は自分なりに真剣に考えてるつもりではいますが
なんせ趣味みたいなものです。完全に妄想の域です。
ですので、
・そのポジションは主力選手流出すると思うのでもっと人数を補強した方がいいと思う!
・そのポジションにはこの選手がレンタルバックすれば解決するじゃん!
・その選手は鳥栖の経済規模じゃ取れないって!
などの意見は僕の心が傷ついて折れそうになるため控えていただくとありがたいです🙇
また、この選手もいいんじゃない?
こんな選手も鳥栖に合いそう!なんて選手が居れば
そういった意見は大歓迎ですのでどしどし教えてください🙆♂️
皆さんもどんな選手が出てくるか予想したりしながら読み進めてみて下さい!
それでは早速やっていきましょう!
はじめに
「DFの補強」
恐らくというか確実にこれはマストです
左SBに本職が居なかったりCBの控えが居なかったりで
試合終盤に失点しまい勝ち点を失った試合が数試合ありました。
これは川井監督とのサッカー観とはズレてしまいますが
「サッカーは点を取られなければ負けないスポーツ」だと僕は思っています
鳥栖がこの経済規模でもチームとして保っていられるのはやはり降格をしたことがないというのが大きな要因の一つだと思います
ATの失点で勝ち点1が勝ち点0になるのは積み重なっていけば
勝ち点1を争う降格争いにおいてはそこをどれだけ取れるかというのが重要になってきます。
具体的な数字は忘れてしまいましたが
去年の清水は後半ATでの失点さえなければ余裕で残留できたほどの勝ち点を失っていました。
それほど大きな差だと思っています
残留ラインは毎年大体試合数×勝ち点1です
極端な話
毎試合引き分ければ降格することは無い
ということです。
まあ、そんなことは絶対にありえないですし
何より見てても楽しくないと思います。
ですが、それぐらい「負けない」ということは
鳥栖が毎年失速しがちなシーズン後半になるにつれて大切になってきます
※勿論勝ち点3の試合が見たいのは大前提ですし
後半ATの得点なら大歓迎です
まずは確実に残留するために鳥栖がとったら面白そうなDFを8人紹介していきたいと思います。
浦和レッズ所属 175cm 32歳
今季成績 3試合 0得点0アシスト
両足を遜色なく使え両SBを高い水準でこなせるSB。
その高いキック精度から繰り出されるクロスが彼の代名詞
広島や川崎、湘南に所属していた経歴から分かるようにポゼッションサッカーにも対応が出来る。
大宮で主力だったが浦和に移籍して以降、酒井宏樹や明本の壁を中々越えられずにおり出場数はかなり限られている状況です
そのプレイスタイルから個人的には鳥栖に合いそうと思っている。
個人的には本人も出場機会を求めて移籍する可能性もあるのではないかと思っている。
清水エスパルス所属 176cm 24歳
今季成績 19試合 1得点4アシスト
大卒2年目の左SBの選手。
去年の大卒選手NO.1は広島の満田か清水の山原
そう思うぐらい素晴らしいパフォーマンスを
昨季、披露していた選手
今季はシーズン序盤の3月の群馬戦で怪我を負い
シーズンの約半分を治療に費やしたが復帰後は流石のパフォーマンス。
利き足はみぎだが左サイドから上げる高精度クロスはチームに得点をもたらす。
また自分自身も積極的に得点に絡もうとするなんとも鳥栖に欲しいタイプのDF。
清水の昇格可否によって来季どこでプレイするのかが決まりそうな選手。
鳥栖に是非来てもらいたい逸材です。
ブラウブリッツ秋田所属 186cm 27歳
今季成績 40試合 2得点0アシスト
高身長を生かした空中戦の強さと攻撃の起点になる長短のパスを使いこなし対人守備にも定評がある選手。
学生時代にはFWの選手だった事もあり得点感覚にも優れている
鳥栖の後半相手に守りに入られたら中々点が取れない
現状の解決の糸口になるのではと個人的には考えている。
V・ファーレン長崎所属 173cm 28歳
今季成績 39試合 5得点5アシスト
DFながら2桁得点に関与するその得点能力の高さからDFWと言われたDF。
静岡学園出身で足元の技術やドリブルによる推進力が非常に高くクロスの制度も高い。
昨季、鳥栖で活躍していたジエゴを思い出させるようなプレイスタイル。
プロ入りから長崎一筋の選手だが、今季は満を持してJ1に個人昇格してくるのか楽しみな選手。
是非とも鳥栖に来てその得点能力の高さを遺憾無く発揮してもらいたい。
コンサドーレ札幌所属 183cm 26歳
今季成績(現時点)30試合 1得点0アシスト
近年の札幌の守備を底から支えた選手。
札幌のポゼッションアタッキングサッカーに適応していることから分かるように足元が上手くまた守備においても空中戦、対人守備共に強い
CBというゴール前での攻防が多いポジションだが貰うカードの枚数が少ないクリーンな選手でもある
年齢もまだ26歳と若く札幌も勿論慰留に務めるだろうし他のクラブからの熱視線があって然るべき選手だと思うので去就が楽しみな選手。
是非鳥栖に来て山﨑さんと共にその顔面偏差値の高さをCBコンビで披露して欲しい
セレッソ大阪所属 180cm 22歳
今季成績(現時点)9試合 0得点0アシスト
世代別代表にコンスタントに呼ばれている期待のセレッソ生え抜きの若手CB。
経験が問われるCBで20歳の頃から強豪セレッソでスタメンで出ていたが監督が今の小菊さんになってからは控えに甘んじてる状況が続く。
来季も小菊さんの続投は発表されており本人もパリ五輪に向けて出場機会を求めて移籍する可能性もあると思っている。
他のJ1クラブが目を付けていてもおかしくない逸材。
CBの層が薄い鳥栖との需要と供給はマッチしそうなので是非とも来てもらいたい
横浜F・マリノス所属 171cm 22歳
今季 8試合(J2、ACL含む)0得点1アシスト
パリ五輪世代屈指のSB。コンスタントに代表に呼ばれておりそのポテンシャルは計り知れない。
長崎では昨季までは主力として活躍していたが昨季途中にあった監督交代からは中々試合に絡めておらず、今年の夏王者マリノスに移籍。
しかし、マリノスでも中々出場機会は得られず、
また10月に右ハムストリングの肉離れをしており全治5ヶ月の予想。
来季の開幕には恐らく間に合わない見立てとなっている。
左足から繰り出される高い精度のキックが特徴でしっかりとした技術と状況判断力がある上に
90分間上下に動けるスタミナも持つ。
怪我を負ってる選手を取るのはリスクがあるがそれ以上に獲得するメリットは大きいと考えている。
是非、鳥栖に来てその才能をJ1の舞台でも爆発させて欲しい
モンテディオ山形所属 177cm 24歳
今季成績 32試合 1得点3アシスト
広島ユース出身の若き俊英のSB
足元の技術に長けており縦に差し込むパスも上手い
世代別代表にもコンスタントに呼ばれておりポテンシャルも高い。
山形の大逆転POを決めた逆転ゴールのきっかけになった縦パスはお見事の一言。
また本人はユーモアに溢れチームに居るだけで広報的な役割を担う。
(上の写真は山形サポで話題となりアクスタになったぐらいです)
山形の昇格可否によると思うが今季移籍はするのか
山形の前任の監督であるクラモフスキーが監督を務めているFC東京が獲得に動くという報道が夏頃にあったがどうなるのか
本人はイカが好きと公言しており佐賀には呼子といったイカの名産地があるのでそれを目当てに是非とも鳥栖に来てもらいたい選手。
いかがでしたでしょうか。
皆さんが予想した選手はいたでしょうか?
逆になんでこの選手居ないの?!となった選手はいたでしょうか?
シーズンも終盤に差し掛かりJ1は監督を中心に
既にシーズンを終えたJ2クラブや
一部のJ3クラブでは選手の契約更新、満了が次々に発表されています。
毎年、戦々恐々としながら過ごすオフシーズンですが、
僕はこういった編成などの妄想をするのが好きなのでそれを皆さんに共有したくこの記事を書きました。
少しでも面白い!と思えて貰えたなら嬉しいです😊
感想や先述しましたが、こんな選手もいいんじゃない?といった意見などは
コメントやX(旧Twitter)のリプライしてもらえると喜びます🙆♂️
それではMF、FWの補強展望は今現在制作中なのでそちらも楽しみに待っていただけると嬉しいです
サッカー以外にも本の感想や僕の人生の中で印象に残った出来事などを記事にしえていこうかなと思っているので
興味のある方は是非、フォローして頂くと泣いて喜びます
それでは皆さんまたお会いしましょう!
𓂃 𓈒𓏸𝑰 𝒉𝒐𝒑𝒆 𝒕𝒐 𝒔𝒆𝒆 𝒚𝒐𝒖 𝒂𝒈𝒂𝒊𝒏𓂃 𓈒𓏸