【距離感って大事】
とても暑い
最近は山を拠点としているので、
寝る時はいつも寝袋
寝心地はそんなに悪くないが、
いつも途中で起きてしまう
背中が焼けるように暑いのだ
生地は薄いが、熱が生まれている
発熱する自分との相性は、非常に悪い
標高の高い山がいくら涼しいとはいえ、
焼けるように暑いので起きてしまう
最近はうまく距離をとりながら寝ている
距離感ってとってもとっても大事
仕事の時も同じ
大抵の場合は、対象となる人がいるので、
適度な距離を保ちつつ、仕事をこなしていく
距離を置き過ぎてるよ問題もたまにあるのだが、
近過ぎても余計な感情が入ったりするので、
やはり適度な距離は大切
でも別に冷たくしているわけではない
仕事があるということは、
達成すべき目的があるということ
目的なく仕事をするのはただのお散歩
お散歩はいいぞ
、、、
それは置いといて、
常に何を達成しなくてはならないのか、
それを明確にして、
行動を積み重ねていくことが大切
見失わずに、
そこに向かえるよう、
適度な距離感は大切だということ
を言いたい、心から
同様に、自分との距離感も大切
自分の視点でしか物事を見ていないと、
目的を見失いがちになる
自分と適度な距離をとって、
常に自分の仕事を客観的に振り返る、自省
これもとても大切なこと
目の前の仕事の目的に向かって、
日々頑張っている「つもり」になっていないか
自分自身は簡単に言いくるめてしまえるので、
注意が必要
どうしても自分に甘くなってしまうのが人間
厳しくすればいいってものでもないが、
筋トレと同じく、
あと一回、あと一回、あと一回
それが後に大きな差になるのが人生
今、目の前にある結果は、
過去の自分の選択によってつくられたもの
納得がいかない状況がそこにあるのだとしたら、
やはり「あと一回」の積み重ねが足りないのだと思う
そんなことを汗だくになりながら書いている
「なんで自分だけこんな目に遭うのか」
「うまくいかないことばっかりで嫌になる」
「なんで身長が伸びないんだ」
正直、そんな風に思ってしまう日もある
それでも自分自身に喝を入れて、
「熱が足りん熱量が、ファイヤぁぁぁ!」
「自分でやった結果じゃないか、静粛にぃぃぃ!」
「なんでこうなったか考えろ、喝ぅぅぅ!」
そんなこんなで、
自分で自分を叱咤激励する日々である
本当に忙しない人間
だからこそ山の静けさが沁みるのである
夜はちゃんと暗いし、
ちゃんと静かである
ここが私のセカンドハウス
人がいないのはちょっとこわいけど