意表気象

昨日は急遽、草野球の試合
暑さで試合が短縮となり、
2打席回ってきて0安打
1本は大きい当たりだったが、
フェンスのない球場かつ、
センターがだいぶ下がっていて、捕球

悔しすぎた本日は、
素振り滝汗からの水シャワー3週目
もうサウナいかなくていいかも

明日も試合なので明日こそは、と
悔しすぎて活力があふれている

そんな日々を過ごしている中で、
早朝、干からびたミミズをよく発見する
しかも、まあまあの数
なぜアスファルトに出てきてしまうのか、
いつも疑問に思っていた
土の中の方が良さそうな気がする（知らんけど）

人目がないかつ近くに棒がある時は、
干からびる前に救出をするが、
あまりにも数が多いとすべてを救うのは難しい

そんな感じで干からびているのを目撃すると、
「なぜ出てきてしまったのか、、、」となる

調べてみると、
色々と諸説があり明確なことはわかっていないらしいが、
「よりよい場所を求めて移動をするらしい説」が
なんとなく「なるほどー」と思った
例えば、大雨の時に土の中の水分量が多くなると、
ミミズ的によくないらしく、
よりよい場所を求めて移動をすることがあるらしい
あとはシンプルに、「もっとよい場所ぉぉぉ！」
ということで、引っ越し

そう考えると、
8回も引っ越しをしている自分としてはわかる気がする
環境が変わったり、新天地となると活力があふれる
ただ、路上で干からびるミミズたちを見ると、
慎重な判断も必要だよなと気が引き締まる
どうか今後は冷静な判断を、
人のこと言えないかもしれないが

その近くに、まあまあ流れの速い川がある
魚が群れをなして泳いでいたりもするが、
その日は、亀が流れに逆らって移動をしていた
たまに川の圧に押されながらも懸命に進んでいる

亀も引っ越しをしているのか、
動物も動物で何かと毎日忙しいのかもしれない
連れて帰って家で飼いたかったけど、
色々あるし、ある程度見守って終了
無事に引っ越しが終わりますように

最近、急な雷雨が多く、
割と天気予報と睨めっこをしている
何事もほどほどにしてほしいので、
「ゴロッ」からはじまり、
「ゴロゴロゴロッ」ぐらいの雷にとどめて
一箇所にとどまることなく、
乾燥気味の地域へ潤いを届けるぐらいのテンションで
早々に移動してほしいなと、
黒っぽい雲を見て思う

異常気象はほどほどに、
そんな意表気象があってもいい