「限定」という言葉の魔法 〜花月の限定食べてみた vol.1〜
こんにちは、或いはこんばんは
日本人というものは
「限定」という言葉に弱いですよね
期間限定、数量限定、限定バージョン
これらは企業戦略によって
付加価値を感じさせ、購買意欲を促進させます
この効果の種類としては
人と同じものが欲しくなる欲求
「バンドワゴン効果」
希少性への欲求をもたらす
「スノップ効果」
ラーメンの分野おいては
人によって作用するものが異なります
※ ちなみにヴェブレン効果というものもありますが、スノップ効果に近いもので「より高価な物への欲求」を示すためここでは省略します。
今回はそんな期間限定ラーメンを
常に連射しまくっている「らあめん花月嵐」にて
この夏の期間限定ラーメンを食して参りました
今回お試しのコラボメニューは
有名店とのコラボ企画第三弾
煮干醤油の東京・せたが屋考案の特製つけ麺
安全運転に一番オーソドックスな
せたが屋つけ麺200gを注文
濃厚つけ麺スープにシンプルな具材
好き嫌いはなさそうです
麺はつけ汁とよく絡む平麺を採用
ここがせたが屋オリジナル
麺の表面は艶が良く
家系ラーメンとの太さとはジャンルは違う
でも、うどんやきしめんまでのいうほど
太くはないので食べやすいですね
つけ汁はレギュラーメニューの
「ぶたそばつけ麺」より出汁の醤油が強い印象
味が濃いというより旨味が強く
蕎麦湯があれば割って飲みたいところ
花月嵐の期間限定ラーメンは
それは名店の味を気軽に楽しめる点がお得満載
次は本家に行ってみたいものです
SHOWMA
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