#Kindle_Unlimited
古典文学が楽しめるようになってうれしい、たのしい、しかも読み放題で
古典文学(いまのところは西洋)マイブームが好調。
まさかこの俺が古典文学を楽しめるようになるとは、数ヶ月前まではまったく思ってもみなかった。
もちろん、そうとは知らず(意識せず)そうした「古典文学」を読み、慣れ親しむことは、これまでもあったけれど(たとえば、幼少時に読んだ「里見八犬伝」や「小公子」、「小公女」などなど)
こうして意識して(古典文学を読むんだ、と)っていうのは人生はじめてなわけ
無料で西洋絵画史を学ぶなら、kindle unlimitedが超おすすめ
2〜3ヶ月前まで、絵画史(とくに西洋古典絵画)にはほとんど興味がなかったんですが、たまたま読んだナカムラクニオさんや中野京子さんの著作でその面白さ(教養としても)を知り、最近かなりハマっています。
興味がないとはいえ、その重要性というか、大人の嗜み?(教養ですか)として、あるていど知っておくことは必要なんだろうなぁとは感じていて、いろいろ渉猟はしてたんですが、いかんせん、やはり「ゴール」がない(
無料で読める今日の一冊〜シェイクスピア
AmazonのKindle Unlimitedを愛用して、毎朝ジョギング後にお風呂でじっくりと読むのが至福なワタクシです。
Kindle Unlimitedにハマりだした当初(1〜2年)は、さらに(読み放題なのに)得、実をとろうと、主に実用書を渉猟してました。
自己啓発書とかのライフハック系とか、スタイル(生活、思考)、健康なんかのジャンルを。
これらだけでも少なくとも100〜200くらいは
自己啓発小説の白眉は喜多川泰作品
自己啓発なんてきくと嫌悪感を抱くひともいるかと思いますが(逆に好きでいっつも読んでるひとも)
自己啓発、ライフハック、成功(術、法)なんて呼び名から離れて、物語(小説)として楽しむことにフォーカスすると素晴らしい作品に出会えます。
もちろん旧来、従来の自己啓発テーマの作品でも、物語や物語性をとりいれたものは少なくないですが、タイトルで示している「喜多川泰」さんの作品はそれ(物語性)が抜きん出て
シェイクスピアを日本語で読む意味はあるのか
結論からいうと「それなりに」はあります。
そもそも、われわれ日本人の多くは英語圏の人たちと比べると、彼らの文化的背景、文化的コモンセンス(常識)の理解(それ以前に「知らない」)が圧倒的に足りません。
わかりやすいところからあげれば
シェイクスピア(作品)、聖書、アリスもの(ルイス・キャロル)、フラットランド(アボット)などなど。
聖書なんて人類史上、最大のベストセラーですからね。
わたし
生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ、は使われてなかった?
古典強化月間は継続中で、今は『十二夜』を読んでます。
四大悲劇を制覇したいんですが、基本的に「古典強化月間」は(超私的に)無料、タダで読める(厳密には Kindle Unlimited の読み放題対象)ものに絞っているので、その対象外な『オセロー』だけはまだ手つかず。
ちなみに四大悲劇とは
・リア王
・マクベス
・ハムレット
・オセロー
ですね。
『オセロー』以外はすべて無料(Kindl
洋書に親しむことで得られる愉悦とは?
英語が得意な方はスルーしてください。
本稿は、わたしと同じように(レベルの違いはあれど)英語で書かれたものを読みたい、理解したい、楽しみたいという思いがある方を対象としています。
ちなみに、最近はChat GPTなどのAIの盛り上がり、技術の発達によって(翻訳ツールなども)もはや「いまさら英語なんて勉強してどうするの?」っていう風潮もありますが
結果が得られれば(何が書いてあるか理解できれば
今日のKindle読み放題〜ハリー・ポッターシリーズ
なにをいまさらと思われそうですが、あれだけヒットしたのだから読んでおいてもいいだろうと、ようやく読了。(全7作 + 1)
もちろん、AmazonのKindle Unlimited対象(読み放題)だったからですが。
対象年齢は8〜10歳となっていて子供向けのようですが、けっこうボリューミーで疲れます。よくいえば「読み応えがある」なのかなぁ。(悪くいえば冗長)
全7作で完結のシリーズもので、最後