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なぜ私はSHOWINGなのか

これは極まりない自分語りの文であることを一読してくれた方に先に伝えておこう。そして今後私、高山笑韻のやっていきたいことをつらねるある意味推敲しない深夜のメモ書きであること、また協力してくださる方ややってみたい方はメッセージを頂けると、ありがたい。

まずはSHOWINGつまりわたしのペンネームの由来に触れたい。言わずもがなしょういん、と聞いてピンとくる方は歴史に詳しいか経営者か職業はおいておいても歴史の授業で習うことはあるであろう、吉田松陰先生から由来している。初めて今の病院に入院した時、当時は娯楽は歩く事か作業療法のカラオケか読書であった。精神科の入院というのは本当に退屈(休養が治療なので休むことが治療である)で当然ではあるが人間関係は世の中の縮図である。治療が進み今はコロナで病院の面会などいろんな誓約が厳しくなってきたが経過が良好になるごとに、外出から外泊など社会生活にならして退院していくことになるのだが、そこでなぜ吉田松陰先生とただの患者の私に今もなんの因果関係もないが煩わしい人間関係から逃避するために病院の近所にある古本屋で偶然手にとった「覚悟の磨き方 超訳吉田松陰」編訳池田貴将氏の本を手にとり読み進めていくうちに私の中の眠っていた日本人としての魂を喚起させたのである。

また吉田松陰先生が獄中でも学んでいたことを知り、そして当時の武士としては屈辱だといえる最期をとげているのだが意志を継いだいわゆる明治維新が日本を変えていき時代は巡り戦争やコロナなど様々な出来事、があり私達はこうしてよる夜中でも思いを巡らせてそれを世界に向かって発信することががきるのだ。

私は退院してすぐ主治医に頼み込んだ。具合が悪くなったらすぐに帰るから福岡から山陰まで一人旅がしたいと。主治医はいつも私の意見を尊重してくれるが、親がかなりの心配をしたが一人飛行機の格安航空券のチケットを手に入れてすぐに福岡から山口県、島根、和歌山となんと5泊6の一人旅にでてしまったのだ。

話を本筋に戻そう。私のペンネームは笑いが韻を踏むしょういんであるが、ちょっとだけ気づく人には気づくように英語表記にするときは

SHOWING

見せる、魅せる、みせるの現在進行形なのだ。これもシャレに近いのだが、社会の歯車になり切れないい私がみんなでやりたいこと、そのプロジェクトがSOWINGなのだ。

松陰先生は30歳で辞世の句を残し、歴史となったが思いは令和の今も伝わって今度は笑いで韻を踏む笑韻が何か企んでいる(*'ω'*)

にひひひ(*^-^*)


次回に続く!

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