温泉の種類(概要) 1 クロイワ正一(Showich) 2020年6月27日 22:03 GIFTS(R)認定温泉コンシェルジュ(R)マスターのクロイワ正一として、「温泉の種類(概要)」について解説した動画を公開いたしました。温泉は、まず次の3つの基準で種類分けすることができます。・温度による分類・水素イオン濃度(pH)による分類・浸透圧による分類 それぞれ、以下のような種類があります。・源泉温度による分類①冷鉱泉(25℃未満)②低温泉(25℃以上34℃未満)③温泉(34℃以上42℃未満)④高温泉(42℃以上)・水素イオン指数(または水素イオン濃度、pH)による分類①強酸性泉(pH値2未満)②酸性泉(pH値2以上3未満)③弱酸性泉(pH値3以上6未満)④中性泉(pH値6以上7.5未満)⑤弱アルカリ性泉(pH値7.5以上8.5未満)⑥アルカリ性泉(pH値8.5以上10未満)⑦強アルカリ性泉(pH値10以上)・浸透圧による分類①低張泉(1kgあたり溶存物質が8g未満)②等張泉(1kgあたり溶存物質が8g以上10g未満)③高張泉(1kgあたり溶存物質が10g以上) では、どのように覚えたらよいか。各論は追って動画で説明いたします。まずは概論をこちらからご覧ください。 いいなと思ったら応援しよう! サポートしてくださると嬉しいです。さらにあなたのお役に立つ情報を発信することに投資していきます。 チップで応援する #温泉 #温度 #湯治 #浸透圧 #温泉観光 #温泉の種類 #水素イオン濃度 #温泉コンシェッルジュ 1