心筋梗塞になりまして①
一昨日僕は『心筋梗塞』と診断された。
イメージ的には死に直結してる病の様に思っていた。
そう思っている人も多いと思う。
実際には心筋梗塞とは、心臓の周りに駆け巡っている血管が詰まり、血流の行かなくなった心臓の筋肉が壊死し機能しなくなる。
というものらしい。
そして診断されたその日にカテーテルで心臓の詰まりがある血管のところまで行き、バルーンで血管を広げ、血流を良くしてもらった。
要はこれまでの僕は『不健康の極み』だったのだ。
子供の頃からローレル指数が高いと注意され、太り過ぎと注意され、19歳で『過栄養性脂肪肝』になり、様々なお医者様から注意、警告を受け、それでも尚、今まで好き勝手生きてきた。
限界を迎えたんやろうね。
それでは次回からこの歳で心筋梗塞になった僕の食生活を子供の頃から振り返ろうと思う。
ついでに色んなことも振り返ろう。