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久方ぶり。自己紹介続き。そして。

どうも。久しぶりのしょうへいです。

3回目のノート投稿でござんす。

以前自己紹介をしたと思うけど、今回はそれの続きでも…

確か、松本人志さんが好きで仕方ないみたいな書き方をしていたと思うのですが、結局芸人にはならなかった。

NSCを合格したけど入学はしなかった。

あの時の心理は自分でもわからない。

本当に。

子供の頃から家族や周りの人間の顔色や心を読み取ろうとして、自分の事を蔑ろにし過ぎたのかも知れない。

ある時、中学2年の頃から今でも仲の良い友人に

「アスペルガーチェック受けたら?」

と、ある精神科の医師を紹介してもらい診断を受けた。

僕も興味本位で楽しみにしていた。

問診やMRIなどの検査もあるが、家で家族の1人にアンケートのようなものを書いてもらったりする事もあった。

検査は僕にとっては非常に楽しいものであり、新鮮なものだった。

そしてつい先日、結果を聞いてきた。

ADHD。注意欠如、多動症。

正直、安心したというのが真っ先に脳を埋めた。

やはり自分を知る。

自分に対して興味を持つ。

知識の裾野を広げること。

より深く自分を知るきっかけを持つ。

これらを考えるきっかけというものを、作ってもらえたという事に関しては友人に対して感謝。

しかし、この経験から気づいた事がある。

家族が僕の事をほとんど知らないという事だ。

父親は、先日兄が遊びに来て酒を飲みながら話していた時、父親は僕がどんな高校を受験したかも知らなかった。志望校を伝えた事はあったが偏見により、一瞬で却下されたが、それはまた別の話。

母親に前述のアンケートを答えてもらったのだけれど、結果を伝える医師曰く、真面目な息子で、至極真っ当な息子とのお答えを頂いた。とのこと。

んなアホな。

と、思ったけど考えてみれば、それだけ僕の事を知らない。また、知ろうとしなかった、と考えればスッと腹落ち出来る。

随分自己紹介をダラダラとしてしまったが、ここまで読んでくれた方。

ありがとう。

そして、この拙い、下手くそで伝えたい事がまとめきれていない文を読んでくださった方の中には、もしかしたら僕と同じようなADHD、もしくはASDなどの症状を持っている方が居るかも知れない。

はたまた、もうこの世から去っても良いとさえ思っている方も居るかも知れない。

この世の中には色んな問題が渦巻いている。

不景気。政治。コロナ。その他諸々。


もちろん、色々影響及ぼしてるし、全世界で議論されている事もある。

日本だけじゃ収まらないことも、多々ある。

でも、ほんまはそれらの事って二の次なんよな。

自分が一番で、自分を一番に出来なけりゃ人に対して何かが出来るわけがない。

自分が楽しくて笑って和やかに生きる第一歩は、


『いのちだいじに』


逃げても良い!そこから離れても良い!

全力で逃げたり、抗ったり、大声出して助け呼んでも良い!

命は燃え尽きるまで燃やす。


「死ぬまで生きる」

これは僕の持論ですが座右の銘にもなっている。

まぁ、診察の結果からは僕の考えや脳内は欧米人そのものらしいから賛同は得られないかも知れへんけど、僕はいついかなる時も、死ぬまで生きる事を諦めようとは思わない。

そんなわけで今回の自己紹介を締める言葉を残して、今回はさようならという事で!

では!


死ぬまで生きるぞー!

 

しょうへい



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