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ツッコミに革命を起こしにきた。

どーも川添です。

いきなりですが僕はお笑い芸人が好きです。
お笑いに限らず、自分の芸を披露している人は全員リスペクトです。

子供の頃はエンタの神様にお世話になりました。
年末はガキ使見て一年の締めを感じる。

最近はRIZENに浮気しつつはあるのですが、、

罰ゲームとなると、一発ギャグをカマす。
自分が何か失敗をすると、ネタにして友人に話す。
芸人ではないが笑いをとることは男にとって必須のスキルだ。

そんな僕に芸人の友だちができたのは、大学二回生の時だ。

ラファエルというYoutuberの料理動画を見て、僕は無性に料理がしたくなった。

「料理を学びたい!」と思い、居ても立っても居られず居酒屋のバイトを応募した。

そのバイト先で二人の芸人と出会ったのだ。

二歳年上の芸人の横田と、同期の芸人である松尾だ。

二人ともフリーターをしながら芸人をやっている。

バイトでもやっぱ二人は面白い。
僕はそれに負けないくらいの勢いとノリでバイトをする。

楽しくやっていたバイトもコロナで営業が停止になった。
近日、営業を再開したらしいが社員だけで回しているらしい。
まだ僕のニート生活は続きそうだ。


大阪は緊急事態宣言も解除され、久しぶりにその二人と呑みにいった。

僕は大学生なので特に問題はなかったが、芸人の二人はコロナの大打撃を受けていた。
地下のお笑いライブも全部中止になったらしい。

ネタを蓄えたり、Youtubeでライブ配信をしたり
彼らも試行錯誤していた。


お客さんの笑いがあっての漫才だそうでオンラインライブは難しいらしい。
客の反応がないのはキツいそうだ。
プレゼンと同じだなーと僕も思う。


テレビを見ても、演者の間には透明な板を立ててある。

飛沫感染のため近距離で大声を出すのも良くない。
大声でツッコむのは言語道断だ。


そこで僕はこんなアイデアが思いついた。

『なんでやねんロングTシャツ』だ。

芸人の話を聞きながら
どうすれば声を出さずツッコムことはできるのか。と考えていた。

そこでポンっと出てきたアイデアである。

課題解決には正直なっていない笑
単純にぼくが面白いと思ったからつくりました。

みてください!

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こちらのように腕の内側に「なんでやねん」がプリントされています。

常時は内側に文字が隠れていて、シンプルなロングTシャツとして着用することができる。
なんでやねんのツッコミ動作をとった時に「なんでやねん」が出てくるのだ。

こんな服、誰が着るんやろ。と思いつつも作りました。

養成所卒業後に事務所とタレント契約をして、プロの芸人になれる確率は0.08%と言われている。

ですので、1250人見てくれれば、誰か一人は買ってくれるのではないかと僕は信じています!

嘘です笑

大学が始まってから、この服着て一笑いとります。

ではまた!

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