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Esportsと高等教育の共存

○日本におけるEsportsの状況

最近ようやく、Esportsという言葉が流行し始めましたが、日本ではまだ地位は低くある県では制限を行政によってかける動きがあります。ただ諸外国においては好意的に捉えており、大学のEsportsサークルも盛況です。

○情報弱者ビジネス

Esportsをガチャゲーと織り交ぜて教える専門学校が存在したり、野球ゲームをEsportsと称して子供教室が存在しています。そこから脱却し、子供の頃から英才教育を施し、大学進学や海外クラブで活動できる人材育成機関の必要性があります。

○ゲーム団体の教育

現在韓国では中学生以下の部や高校生の部として選手の質の向上を目指しており、各プロゲーム団体においてもアカデミーを設置しています。中でもGENGは、LOL、VALORANTやPUBG等が強く、いずれも世界リージョンで一定の成績を納めております。又国籍に関係なく人材を集めており、フランスやベトナムの方も在籍しております。ゲーム、英語やSAT等の指導もありアメリカ高校卒業と同等の学位がもらえます。多くの方はそれぞれ大学に奨学金をもらいながら、ゲームを続けていく様です。

又T1もK-12教育過程として、小中高と全てアメリカ教育水準(アメリカ卒業認定済み)があります。LOLもそうですが、一時期APEXもあったり、今はValorantもあるので、教育とプロ(大学進学含む)とGengと対を成す存在として、韓国でも人気があります。

○日本においても高等教育でゲーム指導はできるのか?

上記の様に奨学金をもらいなら、プロを目指す方も多く最近ではフィリピンやベトナム国籍の方が北米のプロシーンで活躍しており、アジアプロゲーマーの地位向上に貢献しています。日本でも教育を施しながら将来、海外大学に奨学金をもらいながらキャリアを積む人材が出てきて欲しいものです。


宿舎の入り口
外観

参考URL

GENGアカデミー(英語版有)

https://gengelite.academy/

昨年度の大学進学実績(大学の画像をクリックすると、各大学チームのHPに飛びます)

https://gengelite.academy/matriculations

セントルイス大学に全額奨学金+生活費支援された選手

https://game.donga.com/104265/

T1アカデミーの応募フォーム(上のタイプ)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfdDF1teSjDbCGgWuuhW6ZsRY7HXtijqYXakporjTrl3-KOxQ/viewform

■プロ準備生
○時間
12時から16時まで(週5、4時間)
○内容
基本概論+フィードバック+プロマインド:最大5名同時
○月謝
月8万円

■プロ実践生
○時間
18時から22時まで(週5、4時間)
○内容
集中フィードバック+プロマインド:最大5名同時
(プロ準備生受講or一定teir以上)
○月謝
10万円



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