日向坂46のメンバ妄想と解説
※ この記事は2019/8/13にアメーバブログで公開したものと同じものです。
日向坂46のメンバ妄想と解説
Twitterであげていた日向坂46のメンバ妄想について元ネタが分からないというご指摘があったため、これまでのツイートをまとめるとともに元ネタがあるものはその解説を行う。
個人的に完成度が高いと思っているのが、小坂菜緒、東村芽依。
個人的に気に入っているのが、河田陽菜、渡邉美穂、潮紗里菜。
小坂菜緒
日向坂46メンバ妄想その1
— ショウ (@show_idol) March 23, 2019
小坂菜緒
大阪府出身の漫才師でツッコミ担当の遊撃手。どんなボケに対しても大阪弁で的確にツッコミを入れる守備範囲の広さは「小坂ゾーン」と呼ばれ相手から恐れられた。俺の勧めで組んだボケ担当・初芝清とのコンビでは数々のタイトルを手にしていた。実は俺のことが好き。
元ネタは元ロッテ、巨人のプロ野球選手・小坂誠。同じ姓でツッコミの守備範囲と野球の守備範囲の広さをかけることで完成度を高めることができ気に入っている。
ロッテ時代に三遊間でコンビを組んでいた初芝清はかなりのボケエピソードがあり、そのこともコンビとしての説得力に寄与している気もする。
齊藤京子
日向坂46メンバ妄想その2
— ショウ (@show_idol) March 24, 2019
齊藤京子
AV女優顔であることを悩んでいたが、俺のアドバイスでその才能を生かしてAV女優として生きていくことを決めた。特技はその低い声色を生かした一人冒頭インタビューと、揉み込まれ鍛えられた尻による顔面騎乗。好きな食べ物はゴテゴテの極太麺。実は俺のことが好き。
元ネタはAV女優の「斉藤みゆ」に似ているから。
お尻については加藤さんが齊藤さんのお尻を見分けることができると言っていたことから採用。
こんなに低い声のAV女優はあまりいないと思うので、実際にAVデビューするとしたら色々なことにチャレンジして欲しい。
加藤史帆
日向坂46メンバ妄想その3
— ショウ (@show_idol) March 28, 2019
加藤史帆
通称・トシちゃん。日本に2人しかいない「一級臀相診断士」の1人。
膨大なデータを元に尻穴の匂いを嗅ぎ分ける「アナル臭でいた」と、指先で触れた時に抜群の閃きを発揮する「食指びんびん物語」の能力は、同じく一級の資格を持つ俺も感心する。実は俺のことが好き。
元ネタは「田原俊彦」。トシちゃんという愛称から。
齊藤さんの時と同じくお尻を見分けられるという発言を、田原さんの楽曲「哀愁でいと」や出演作「教師びんびん物語」と無理やりこじつけた。苦労した作品。
佐々木美玲
日向坂46メンバ妄想その4
— ショウ (@show_idol) March 31, 2019
佐々木美玲
公明党所属の参議院議員・佐々木さやかの娘で宗教団体幹部。
アイドル活動で信者を増やす使命があったが、アイドルが宗教そのものであるため本来の信者数を増やせないジレンマで辞めそうになる。しかし、俺のアドバイスでアイドル活動を選ぶ。実は俺のことが好き。
元ネタは公明党の佐々木さやかさんとなんとなく似ていて姓が同じことから。
佐々木美玲さん自身も何となく宗教にハマっちゃいそうな繊細さがあるので、布教アイドルになる可能性はある。
柿崎芽実
日向坂46メンバ妄想その5
— ショウ (@show_idol) April 1, 2019
柿崎芽実
上杉家家臣でバルキリーのパイロット。所属はバーミリオン小隊。操縦の腕は二流でゼントラーディ軍の捕虜になるが持ち前のぶりっ子で脱出し自らの才能に気付く。その後は特技のウィンクで北条氏康を籠絡して越相同盟を結ぶなど外交面でも活躍。実は俺のことが好き。
元ネタは「マクロス」の柿崎と上杉家(長尾家)家臣の柿崎景家。
柿崎景家のことを「信長の野望」くらいでしか知らなかったので猛将のイメージがあったが、調べると外交など政治面でも活躍していたことを知った。
河田陽菜
日向坂46メンバ妄想その6
— ショウ (@show_idol) April 4, 2019
河田陽菜
声が小さいため「ちょっと何言ってるかわからない」と言われることが多い。
言い方の間が良いと彼女は喜ぶが、言い方の間が悪いと大きな声で「バイバーイ!」と言われそのまま殺されてしまう。
これまででは俺と富澤以外は全員殺されたようだ。実は俺のことが好き。
元ネタは特にないが、河田さんがサンドウィッチマンの「ちょっと何言ってるかわからない」の部分が好きというところと、スナック眞緒での大きな声での「バイバーイ!」から。
彼女の癒し系イメージと殺されてしまうギャップが気に入っている。
高本彩花
日向坂46メンバ妄想その7
— ショウ (@show_idol) April 11, 2019
高本彩花
バカを悩んでいたが、経営の才能を見抜いた俺のアドバイスで中古ピアノの買取・販売企業を立ち上げ成功、世界約50ヶ国に輸出を行っている。
しかし、経営の才能以外は無くTVCMでもバカっぽく「ピアノ売ってちょーだい!」と歌う姿が確認できる。実は俺のことが好き。
元ネタは「タケモトピアノ」。愛称が「タケモト」であることから。
おバカであることを悩んでいることと、「タケモトピアノ」のバカっぽいCMが何となく合っている気もするが、そのまま過ぎてひねりが無かった。
丹生明里
日向坂46メンバ妄想その8
— ショウ (@show_idol) April 14, 2019
丹生明里
埼玉の田舎村出身。村への情報伝達が都会より遅く未だに飛行機を見るとB29の空襲と思い防空壕へ避難する。
鉢巻にもんぺ姿で東京に出た時持っていた竹やりを職務質問された際は「罰として顔面パイを受けたいです!」と偏った情報を持っていた。実は俺のことが好き。
元ネタは特にないが、丹生さんの純粋な田舎者っぽさとスナック眞緒での「顔面パイを受けたい」ということから。
戦前顔をしているのでもんぺとの相性は良さそうだ。
渡邉美穂
日向坂46メンバ妄想その9
— ショウ (@show_idol) April 20, 2019
渡邉美穂
本名ベ・ミホ。北朝鮮の外貨獲得部隊の1人。常時監視下に置かれ1日12時間超の労働を強いられ賃金は当局に上納するため手元にほとんど残らない。
祖国に残る病床の夫と幼い子供のため日夜釣りに励みながら家族を脱北させる方法を俺と探している。実は俺のことが好き。
元ネタは特にないが、愛称のベミホが朝鮮人っぽいことから採用。イメージが合っていて気に入っている。
最近見たBS世界のドキュメンタリー「北朝鮮 外貨獲得部隊」が面白く、そのエピソードも追加した。
https://www.youtube.com/watch?v=8tp_bh_2rYI
佐々木久美
日向坂46メンバ妄想その10
— ショウ (@show_idol) May 1, 2019
佐々木久美
名門・青葉学院からの転校生。二軍の補欠だったが父親との凄まじい努力で実力をつける。開花したキャプテンシーと過酷なスパルタ練習で周りを引っ張り鍛えた続けた結果、1度は負けた青葉学院との勝負にデビュー初週売り上げで勝利し涙する。実は俺のことが好き。
元ネタはちばあきお著「キャプテン」。そのまま。
東村芽依
日向坂46メンバ妄想その11
— ショウ (@show_idol) May 2, 2019
東村芽依
通称デューク・東村。必要なこと以外は無口。職業スナイパーでカラーガードのライフル回しでは本物のライフルを使っている。背中を押されると自動的に踊ってしまうため背後に立たれることを極端に嫌い、立たれると反射的に殴り飛ばす癖がある。実は俺のことが好き。
元ネタはさいとう・たかを著「ゴルゴ13」。デューク・東郷と東村芽依は、「東郷」と「東村」で1字あっていることと、無口であること、ライフルに関連していること、背中に関連していることとかなりの共通点があり、全体の中でも最高の完成度。
上村ひなの
日向坂46メンバ妄想その12
— ショウ (@show_idol) May 11, 2019
上村ひなの
新社会人向けソーシャルマナー講座の講師。
彼女の講座を受けると常人には見えないスピードで歩くことが可能になる。また、社会で役に立つ各種変化球を取得することも可能。伊藤智仁は彼女の講座でスライダーを覚えたことは有名な話である。実は俺のことが好き。
元ネタは特にないが、ソーシャルマナー3級のネタと歩くのが速いことから。
「いつでもどこでも変化球」がキャッチフレーズなので、変化球を覚えられるという設定にした。
松田好花
日向坂46メンバ妄想その13
— ショウ (@show_idol) May 22, 2019
松田好花
犯罪史に残る結婚詐欺師。
ターゲットの好きなものを知り尽くすリサーチ力と、納豆のような粘り強さが特徴。詐欺がバレそうになった際は不思議な踊りと呪文を唱えて相手を混乱させる。自分の好きなものを詳しい相手には弱く、騙されることも。実は俺のことが好き。
元ネタはないが、結婚したくなる感じと納豆が好きなこと、けやき坂46イントロクイズの提唱者で曲をかなり知っていた若林さんを見直したことから。不思議な踊りと呪文は芦田愛菜のものまねから。
金村美玖
日向坂46メンバ妄想その14
— ショウ (@show_idol) June 1, 2019
金村美玖
担い手不足に悩むカツオの一本釣り漁の救世主。特に初ガツオの関しては2018年の漁獲量記録を持つ。
千島列島沖で違法操業した際ロシア海軍の太平洋艦隊に拿捕されるも、取り調べの時に握ったお寿司で司令官を虜にしそのまま艦隊料理人になる。実は俺のことが好き。
元ネタはないが、「初ガツオ」のネタと「お寿司」から。
高瀬愛奈
日向坂46メンバ妄想その15
— ショウ (@show_idol) June 15, 2019
高瀬愛奈
積極的安楽死論者で自身も病気の弟に懇願され手を下している罪人。
島流しの刑に処されたが島民と話すうちに、英語、フランス語、ドイツ語を話せるようになる。
握手会がなかなか完売しなかった過去から「足るを知る」悟りの境地に立つ覚者。
実は俺のことが好き。
元ネタは「高瀬舟」。
安楽死に加担して罪人になり島流しの刑になったことと、英語、フランス語、ドイツ語を話せるということを組み合わせたもの。
井口眞緒
日向坂46メンバ妄想その16
— ショウ (@show_idol) June 26, 2019
井口眞緒
幼名:真魚。
修行僧で真言宗の開祖。苦行の一環として自身が苦手とする歌唱やダンスをメインに行うアイドル稼業を始める。
出家後は、悩みを解決してくれるという彼女の説法を聞くために、アイドルが高野山を登る姿が日夜目撃されるという。
実は俺のことが好き。
元ネタは「空海」。スナック眞緒で悩み事相談を受けることから瀬戸内寂聴的ポジションのものを探していたら、たまたま空海の幼名が「真魚(まお)」ということが判明し採用。自分でもよく見つけたなと思う。
「歌とダンスが向いてなくてアイドルという職業が向いてなくて」と本人が語っているので、それでもアイドルをしていることを悟りを開くための苦行と設定した。
濱岸ひより
日向坂46メンバ妄想その17
— ショウ (@show_idol) June 29, 2019
濱岸ひより
ウルの村出身の妖精でジョブはたまねぎ剣士。
風のクリスタルから「光の戦士」として選ばれるが、大好きなスライムが出るもう1つのゲームに亜空間移動する魔法を唱える。
その影響により脳に後遺症が残り不思議な笑いをし続ける体質となる。
実は俺のことが好き。
元ネタは「ファイナルファンタジーⅢ」。「I am onion」というネタからたまねぎ剣士を発想する安易さ。スライムが好きということでどちらかというと「ドラクエ」でした。
宮田愛萌
日向坂46メンバ妄想その18
— ショウ (@show_idol) July 10, 2019
宮田愛萌
転生を繰り返す宿命を背負う妖怪で元は平安時代の桐壺帝第二皇子。
実年齢は1053才で森羅万象を知り尽くしており人前ではこなれた振る舞いをするが、その内実は純粋な百合好きの読書家で四十八手を勉強しているものの男性関係に関しては処女。
実は俺のことが好き。
元ネタは「源氏物語」。握手会の老練さと、本人が好きということで主人公の光源氏と重ねあわせた。光源氏のモデルとなった藤原道長が966年生まれのため1053年生きていることにしたが、一方で彼氏がいたことがないインタビューから処女設定にもした。男性関係は処女と書いてるものの、百合好きとのことで女性関係は既にあるのかもしれない。
日向坂内で入れ食い状態だったらどうしよう。
富田鈴花
日向坂46メンバ妄想その19
— ショウ (@show_idol) July 28, 2019
富田鈴花
本名・冨田鈴花。
コージー冨田の娘でモノマネ芸人を目指しているが、先にラッパーとして売れたため今更モノマネ芸人を名乗れない。
年間20万枚の握手券で付き合える特典があるが、臭気濃度5以下の体臭という人類には実現不可能な条件がある。
実は俺のことが好き。
モノマネが得意ということから名前が同じコージー冨田を引用。
年間20万枚の握手券と臭気濃度については以下の素人時代のインタビューで金持ちが好きで年収2億が望ましいということと、臭い人は嫌ということから記載。
潮紗理菜
日向坂46メンバ妄想その20
— ショウ (@show_idol) August 4, 2019
潮紗理菜
オウム真理教インドネシア支部の幹部でホーリーネームは「サリマカシー」。
パーソナリティを務める教団がスポンサーの深夜ラジオでは、包容力ある語り口と謎のサブリミナル効果で次々と信者を増やしており、リスナーから「聖母」と呼ばれる。
実は俺のことが好き。
ニックネームの「サリマカシー」がホーリーネームっぽいことをそのまま記載。
ホーリーネーム(Wikipedia)
今振り返ると「ダーキニー」で尊師の性処理を担当しているということにすれば良かったと少し後悔している。
影山優佳
日向坂46メンバ妄想その21
— ショウ (@show_idol) August 11, 2019
影山優佳
通称・山影。
飛騨の里・影一族のサッカー監督で、チームのスポンサーは後に天下人となる木下藤吉郎。
忍法と難解な漢字を組み込んだ戦術で相手チームを翻弄する。
藤吉郎からはライバルであるチーム金目教をJ2に落とすことを命じられている。
実は俺のことが好き。
元ネタは「仮面の忍者 赤影」。
サッカー好きと国語の偏差値が高いことを無理やりねじ込んだ感が強い。