藤井風、真夜中の石狩湾で愛を放出 #RSR22
眠れん、眠れん、眠れん。こんなの聴いちゃったあとで。
満たされた。とにかく満たされた。
aahTourには行けなかったけど、今日のライブに見たかったもの、聴きたかったものが、全部詰まってた気がする。
風さんとピアノだけというシチュエーション
(出演は藤井風だけです)
たっぷりのカバー曲
(皆さんの渾身の1曲をリクエストしてください)
風さんにまとわりつくカメラ
(ダッチ監督の垂涎物のカメラワーク)
カラオケでの色っぺー「まつり」&ダンシング
(広がるオーディエンスがミラーボールの代わりよ)
ヘンレコユニフォームを着てそばに控えるスタッフさんたち
(ツアースタッフが全員集合できたからこそ実現した生配信byダッチ監督)
エアハグ(!!!)
aaHTのレポはいまだに一切読めていないんだけれど、ツイッターとかでちらりと目にした今回のツアーの演出が再現されていたのではないかと感じました。
もちろん全部じゃないだろうけど、でも、でも、満たされたよ、すっごく。
風with Pianoの破壊力よ。神々しさよ。
カバー曲の相変わらずのすばらしさ、ほんと何なん。
King GnuのVinylとか、もう、もう、言葉がでない。
目も耳も釘付けとはまさにこのこと。
BiSHのオーケストラもステキでしかない。
似合うのよ、この曲、風さんに。
Vaundyの曲もたっぷりで、愛しかなくて、「調子に乗っちゃって自分の曲を2曲も」なんて言うあたり、風さんらしさ満開。
本心で「バウくんを楽しみにしていた人にほんま申し訳ないけど、楽しんでもらえるよう精一杯やらせてもらいます」って思ってないと出ないセリフだし、セトリだった。
はぁぁぁ。余韻でごはん3杯食べられそう。
眠るのがもったいない感じがしてしまう。
また桁外れの幸せをくれた風さん。
ホントにいつもアウィガロウ。
Divine loveをアウィガロウ。