藤井風『花EP』で幸福度が上がりまくっている
風さんの歌は美しいなあ。
『花』のバラードバージョンに酔わされちゃって、幸福度が跳ね上がってる三連休の朝。
demoバージョンに至っては、まるで『花』の出産にでも立ちあわせてもらっているかのような、生まれてすぐの、やわやわのベビ『花』を目にして、尊さと愛おしさで泣けてくるような、そんな体験をした。
歌詞が少し違うのも、推敲の跡と制作過程が見えてキュンとする。初めての種類のキュンで、自分でも何言ってるかちょっとよくわからないけど。
このdemoを渡された時のA.G. Cookさんの気持ちになってみようとか思っちゃって、妄想もちょっと方向がおかしくなっているけれど。
風さんの歌がある世界に生まれて来れて本当によかったなあ。つくづく、しみじみ、幸せだ。