
チケット外れたって、肩落とすこた一切なぁぁぁぁい。(藤井風Tour2022)
こんにちは。今日は藤井風さんの「alone at home Tour 2022」の先行チケットの当落発表日でしたね。
わたくし、ご用意されませんでしたーーーーーーーー(´;д;`)
もう、何度目やねん。
いや、ふてくされてはいけないわ。
でも行きたかったもん。
悲しくないなんて、ウソだもん。
落選に何も感じないほど悟れていないので、今日は午前中からソワソワし、胃が痛くなり、当選をイメージしてにんまりし…と感情が揺れゆれでした。
でもですよ、いざイープラスさんの無機質な(冷酷な、冷たい、思いやりが感じられない…根に持ってますやん。ウソデス)お知らせを見ても、前回のアリーナツアーのときほどショックはないというか、意外と落ち着いてはいます。泣いてはいません。(ふつう?)
それはなぜなんだろうなと考えたら、たぶん、こんな理由からなんです。
2次申し込みがあるかもしれないよ!
今回はオフィシャル先行受付なので、2次受付とかがあるかもしれません。
前回のホールツアーでも、2次先行受付があったり、特別オフィシャル受付があったり、トレード受付があったり、追加トレード受付があったりしました。
箱が小さいので、ホールツアーのときのようにはいかないかもな、という感じはしますが、それでも可能性はゼロではないぞ!
チケットを申し込むこと自体が、めっちゃ楽しかった!
これはもう、わたしの趣味になってるんですが、どの会場に申し込もうかと考えて、良さそうなホテルを物色して、新幹線や飛行機も調べてと、プランを練る時間が毎回とても楽しいんです。
家族に(おもに夫)、「こういったライブに申し込もうと思っているが、いかがか」ってちょびっとドキドキしながらプレゼンしたり、「よーっしゃ、行ってこい!」の言葉を勝ち取ったり(主婦の有給申請みたい)。
会場近くの観光スポットや、有名な神社や、食べておきたいおいしいものとかをチェックするのも楽しかった。
そこまで準備しておいて行けないのは、残念でもあるんですが、次に申し込むときの予備知識になるので、無問題なんです。前向きでしょ。
「苦しむことは何もない。肩落とすこた一切ない」から!
落選を風さんの声に癒してもらおうとLASAをかけたら、風さんがもうすでに歌っていましたよ、「苦しむことは何もない。肩落とすこた一切ない」って。
そうだよな、って思いました。苦しいとか、悲しいとか、落ち込むとかって、自分でコントロールできる部分もあるんですよね。
チケットがなくても、ライブに行けなくても、それを苦しみにするかは自分次第。肩を落として、落ち込んで過ごすのかも、自分で決められる。違うほうを見ることもできる。例えば、
●初めて風さんのライブに行ける人がいて、その人はめっちゃ幸せになってる。
●今までずっと外れて、やっとチケットを手にした人もいる。ほんとよかった!
●オフィシャルグッズがもうすぐ買える。ライブ前にですよ。
●風さんのライブは、まだまだ何回もある。チャンスは無限。近場では、秋にすてでぃえむライブがある。(シリアルナンバーの出番だ)
●会場狭いかもしれないけど、オーラスの配信とか、期待しちゃってもよい?
などなど。ポジティブにフォーカスすると、日々過ごすのも楽になります。
チケットがご用意されなかった方、一緒に楽な気持ちで過ごしましょう。
みんな一つだし。
ワシはみんなだし。
何も違いはないし。