中秋の名月を眺めながら
本日は中秋の名月です。秋の気配を感じながらもまだまだ暑い日が続きます。いい加減涼しくなってくれ!
昨今のスマホのカメラ技術は進歩したものの、やはり天体系の撮影はまだまだ難がありますね。撮影した画像を補正しても、どうにもこうにも見えたとおりにはいかない… 冒頭はなんやかんやで頑張ったものです。模様が出ていて月っぽいですね。まだ本気ではない…(本気を出したことはない…)
ちなみに、月の出、月の入くらいの月は、太陽と同じで大きく赤っぽくみえます。物理現象です。怪奇現象ではない…
太陽の反射光だもんね。ただの地面の反射光のくせに、あれだけ明るいのもすごい謎。太陽が偉大すぎる。
昔の人は、三日月や十六夜月はともかく、居待ち月やら臥待月やら、よくそんなに名前を付けたな…と感心するくらいに、興味津々だったんでしょうね。海外でもlunaticを始め、人を惑わせるものとして扱われていたようですし。月の満ち欠けがよっぽど不思議だったのかな…?
季節や月の状態によらず、ふと夜空を見上げてそこに月があると、感慨深いものです。たまには夜空を見上げて物思いに耽るのも悪くないものですね。あんまり明るい気持ちにはなれない気がするけど…暗くもならないからいいか。
と、本業の文章こねずに何やってんだ!とお叱りを受けそうなので、今晩はこれにて。月はいつでも楽しめる!(新月を除く)
月っぽいおまけ
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