LP(ランディングページについて) LPとは?LPについて自分の思ったことを書きます!
こんばんは!
WebデザイナーのShow_designです。
世間では3連休。皆様はいかがお過ごしでしょうか?季節の変わり目で、周りは体調を崩している方が多いです。皆様も気をつけてお過ごし下さい。そんな私は窓を開けて半袖半ズボン、布団なしで寝ておりました。気のせいか、朝から喉の調子が•••(笑)
さて、本日もブログを見ていただきありがとうございます。本日から何日かに渡ってLP(ランディングぺージ)について書いていきます。LPとは?制作者から見たLP、お客様から見たLP。LPのノウハウや私が思ったことを書いていきたいと思います。
LPで重要なのは「ファーストビュー」。ファーストビューって何?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。本日もポップに解説していきたいと思います!
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LPとは何か?
まずはLPについて。LPはランディングページ(Landing Page)と呼ばれるものです。検索結果や広告などを経由して訪問者が最初にアクセスするページのことです(下記、LPを集めたサイト参照)。 訪問者がホームページに着地する(land)イメージからこの名前がつきました。ホームページとの違いは、ホームページは複数枚に渡る企業や個人、商品のブランディングページ・情報提供ページに対して、LPは1枚で、Web広告から訪れたユーザーに「購入」「お問い合わせ」「資料請求」などの行動を起こしてもらうページになります。基本的に1ページのみの構成にすることでCV獲得に必要な情報のみを表示することで、ページ移動によるユーザーの離脱を防ぐ仕組みとなっております。
※CV(コンバージョン)とは、WEBサイトを訪問したユーザーがお問い合わせや資料請求をしたり、通販サイトで言えば商品を購入したり最終的な成果につながった行動を指します。
LP参考(私はこのサイトのLPデザインを参考にさせていただいていることが多いです。)
LPのメリット
以下、LPの3大メリットを挙げるとすると•••
1.広告の内容などから流入してくるユーザーを制限できる(地域など特定の人向けに案内できる)ので、WEBサイトを最適化しやすい。
2.1ページのみの構成にすることでCV獲得に必要な情報のみを表示するこ とで、ページ移動によるユーザーの離脱を防げる(「LPとは何か?」に書いてある内容と一緒です)。
3.特定のユーザーに対してランディングページを制作する方が早くて安い
すぐに結果につながりやすいため、売り上げアップにもつながる。
制作側もお客様も重要なのは「ファーストビュー」
先ほども書きました「ファーストビュー」について。ファーストビューとはLPにおいて最初に目に入るトップページの部分を指します(他の言い方をされている方も多くいらっしゃるかもしれませんがここでは「ファーストビューと呼びます」)。なぜファーストビューが大切なのか。それはお客様がLPを見た時、ファーストビューを見て続きを見るか、そのサイトから離脱するかが決まるからです。ファーストビューでWebサイトを離脱してしまうユーザーの割合はランディングページで70%以上と言われています。つまり、ファーストビューのデザインがかなり重要と言えます。
本日のブログで新米Webデザイナーの方へ言いたいこと•••
それは制作者側がLP制作を受けた時はまずファーストビューをお客様に見てもらうこと。いきなり全体像を見せてやり直しになってしまうと莫大な時間が取られるかと思います。ファーストビューを見れば全体のデザインの質や構造も予想できます。まずはファーストビューを2、3案提案してみましょう。いろいろなやり方があると思いますが、私はこのやり方をオススメします。正解はないと思うので、LP制作はこのやり方が良いよ〜という方がいらっしゃれば教えていただきたいです。
明日はもっと深いところまで掘り下げていこうと思います。
本日もありがとうございました!
Show_design