【O:der Table導入店レポートvol.1】 博多劇場 渋谷店
こんにちは!広報の弘田です。
もっと弊社のモバイルオーダーサービス「O:der Table」「O:der ToGo」のこと、そして導入店様のことを知ってもらいたい!ということで、サービスを導入いただいているお店にお邪魔し、実際の利用方法についてレポートするマガジンを新しく立ち上げました。
読んで、便利そう!美味しそう!と思ったら、ぜひ足を運んでいただけたら嬉しいです!
今回お邪魔したのは博多劇場 渋谷店
記念すべき第一回目は、現在「O:der Table」の導入が進んでいる、博多劇場さん。
その名の通り、福岡 中洲の屋台村を完全再現した店内空間と、鉄鍋で焼き上げたジューシーな餃子をはじめとする九州料理が名物のお店です。
今回は渋谷店にお邪魔しました。
お店に入ると、早速にこやかなスタッフさんが迎え入れてくれます。この日は水曜日でしたが、多くのお客様で賑わっていました。
いざ、モバイルオーダーで注文スタート!
席に着くと、ありました。テーブルオーダーのQRコードが!
アプリ会員の確認も兼ねて、最初はスタッフさんが注文を取ってくれます。ファーストドリンクは店員さんに注文し、そこからはモバイルオーダーを使った注文がスタート!
QRコードを読み込むと、TOP画面が出てきます。お店の説明が丁寧に書かれてあるところがまた、ワクワク感と食欲をかきたてますね。
早速「注文をはじめる」ボタンを押すと、なんと、先ほど私が頼んだジンジャーエールと同僚が頼んだカルピスがすでにリピート欄に!ちょっとした魔法みたいです。
いざ料理の注文をしようとすると、いっぱい美味しそうなお料理が並んでいて私は悩んでしまったのですが、同僚は早速スープ炊き餃子を注文していました。
スープ炊き餃子を頼んだのなら、名物の鉄鍋餃子も注文しよう!と、私は鉄鍋餃子を注文。
詳しくお料理の説明が書かれてあって、注文の際にも悩むことはありません。
提供もスピーディー!
その他にもいろいろ頼んだのですが、席から見る限り、スタッフさんの数はキッチンに1名、ホールに2名にも関わらず、すぐにお料理を運んできてくださいました。
おかげでテーブルはあっという間にいっぱいに。
通常テーブルに置いてある紙のメニューは、お料理が運ばれてくると居場所がなくなって隅へ追いやられてしまいますが、モバイルオーダーだと、写真の通り、携帯を置く場所さえあればすぐにメニューが見られます。何か追加で頼みたいなと思った時も、「メニュー取って〜」と言うこともなく、サクッと見て注文できるところが良いなと思いました。
実際モバイルオーダーはどのくらい使われている?
お料理をいただきながら周りのお客様の様子も伺っていたのですが、スタッフさんを呼ぶ姿はほとんど見受けられず、かなりの割合でモバイルオーダーを使っていただいていたように思います。
せっかくなのでスタッフさんに利用率を伺ってみたところ、実際にもやはり利用率が高いとのことでした。
やっぱり現場で「使われている」と聞くと、嬉しいですね。
ごちそうさまでした。お会計はテーブルで。
美味しいご飯を食べて満足したら、お会計です。お会計ボタンを押すと、注文が止まり、お会計の画面に移ります。
今回はテーブルでお会計をもらいました。
お会計の準備をしている間に、スタッフさんが席まで伝票を持ってきてくれました。
あらかじめ金額もわかっているので、支払いもとってもスムーズ。
最後に飴までいただいて、とっても満足してお店を後にしました。
-番外編- 美味しかったお料理をご紹介
私は滅多に同じお料理を再度頼んだりはしないのですが、今回リピートしてしまったお料理があるのでご紹介させてください。それは、下の写真手前にあるスープ炊き餃子。
これに辣油を混ぜて少しピリ辛にして食べるのがとっても美味しかったので、ぜひ試してみてください!
(スタッフさんに「おかわりありがとうございます」と言われてしまいました😅)
終わりに
いかがでしたでしょうか?
今回は笑顔あふれる博多劇場 渋谷店さんにお邪魔しました。
一消費者としてお邪魔しましたが、注文やお会計で煩わしく感じたり、すごく待ったりすることもなく、とてもスムーズな店舗体験だったと思います。
お店は決して狭くないのに、平日の夜とはいえホール2名で回されていた店内。効率的でありながら満足のいく店舗体験の創出にO:der Tableが寄与できている気がして嬉しかったです。
それではまた次回、お会いしましょう!