Showcase Gigの『事業共創型サービス開発』ってなに?
こんにちは!広報の弘田です。
突然ですが、弊社の事業内容に「事業共創型サービス開発」というものがあるのをご存知でしょうか。
▼こちらのページです!
ここ数年の弊社のnoteでは、提供しているモバイルオーダーサービス「O:der Platform(オーダープラットフォーム)」についてのご紹介が中心でしたが、Showcase Gigは単に「モバイルオーダーシステムを提供している会社」ではなく、創業当初からデジタルと実社会の融合、今でいう「OMO」の領域に軸足を置き、飲食業界向けのモバイルオーダーシステムを提供するということ以外に、幅広くDXソリューションを提供していく事業にも取り組んでいるのです!ということを、もっと多くの方に知っていただきたいと思い、このnoteを書くことにしました。
Showcase Gigの事業共創型サービス開発の事例
じゃあ具体的に何をしているの?というところから始めましょう。
例えば
デジタルコーヒースタンド「THE LOCAL COFFEE STAND」の出店(2016-2021)
JR九州アプリの企画/開発(2016~現在)
JR西日本グループショッピングセンター共通ポイント&おまとめアプリ「WESPO(ウエスポ)」の企画/開発(2019~現在)
スマホアプリからオフライン店舗まで、幅広く自社企画で手がけており、また鉄道会社などの大手インフラ企業パートナーともがっちり組んで、大規模なサービスを生み出してきました。そして、それらは現在進行形で続いています。
事業共創型サービス開発を進めてきた背景
なぜそのような取り組みを行ってきたのでしょうか。
その理由はShowcase Gig創業のきっかけにあります。
Showcase Gigのミッションは、
「日常の消費に溶け込むテクノロジーにより生活を向上させること」。
デジタル・テクノロジーの力で、日常の消費行動において常に一歩先の、わくわくするような体験を提供することで、生活の利便性を向上させていくことがShowcase Gig創業当時から一貫するテーマなのです。
少し余談ですが、もちろん社名にもそれが反映されていて、
「Showcase Gig」という名前は、
・全体的に『スタートアップ感』を想起させる言葉
・『コマースや決済を想起させる言葉』としての「Showcase」
・音楽用語で『お披露目ライブ』みたいな、動きのいい活発な印象の言葉としての「Gig」
という、消費に関する、わくわく感のある3つの要素から成り立っています。
そのため、Showcase Gigが提供するすべてのサービスは常に、
普通に過ごしていればなにげなく過ぎていってしまうような「日常」の消費行動を面白くすること、を心がけて作ってきています。
それが、飲食領域においてはO:der Platformというモバイルオーダーサービスであり、鉄道や小売領域においてはアプリであった、というわけです。
O:der Platformの事業と事業共創型サービス開発の事業は切り離して考えられがちですが、元を辿ると同じところから生まれた事業なのです。
Showcase Gigにおける「事業共創型サービス開発」のこれから
おかげさまで「何か新しいこと・面白いことをしている会社」という認知を少しずついただき、新しい店舗の取り組みのお話や、自社で新しいことをしたいがどうすれば良いか、というご相談など、日々多くのお問い合わせをいただいており、大変ありがたく思っています。
これからもさらに一歩先の提案や企画を行い、未来の消費行動を作っていけるよう、常に情報収集と分析を怠らずに精進していきたいと思います!
もし弊社の取り組みにご興味をお持ちの方、今の事業に悩んでおり、新しい取り組みをしたい!という方がいらしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください☺️