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【補足記事】1万3000年前から北極上空を通過しながら地球軌道を周回する謎の巨大衛星「ブラックナイト・サテライト」の謎に迫る!の補足
番組をお聞きの方もそうでない方もこんにちは。
ポッドキャスト番組『昭和オカルト奇譚』のマサです。
2023年1月27日(金)更新のタイトル回をより楽しむための補足用noteです。本編は、Podcast/Spotifyなどでぜひお聴きください。
ブラックナイト・サテライト(黒騎士の衛星)
![](https://assets.st-note.com/img/1674811698640-so3I2rk3GZ.jpg)
というわけで、今回テーマにした「ブラックナイト・サテライト」。
こちらが、STS-88と呼ばれる、エンデバーによる国際宇宙ステーション建設の初飛行ミッション中に撮影されたものといわれています。地球側が上になっているので、逆回転した場合、コンバットナイフの刃のような形状ではないでしょうか。
番組の結論でも述べたとおり、このミッション中のエンデバー、またはそれに関連する部品である説が濃厚ということで、この写真が撮影された一週間後には大気圏で燃え尽きているという見解。つまり、今また発見されればこの説も覆ることになり、またもや「じゃぁこれは一体何ぞや?」という新たなミステリーが生まれることになります。
そのほかに宇宙空間を漂っているもの(ネタ)
![](https://assets.st-note.com/img/1674812253462-MCc5VqdXMQ.jpg)
まぁまず思い浮かぶのは、ジョジョ第二部のカーズですね。
よくみるとちょっと隕石っぽい形で固まっています。確か、火山のエネルギーと波紋で宇宙に追放したあとに、空気を放出することで戻ろうとしたけど凍ってしまうので、考えるのをやめたはず。
これもまた、遥か未来、ジョジョ第二百万部ぐらいでサルベージされることでしょう。
ほかにパッと思いつくのは、Gのスペースコロニーとか、FF8のリノアが宇宙に放り出されたなぁとか、FF7のバハムート零式とかまさにあんな感じの形状から変形とかしたらアツいなぁとか、その程度です。発想が貧困なのはご容赦ください。
衛星軌道上設定って実はちょっと難しい気がするんですよ。
そんななかでど真ん中の漫画が「プラネテス」。2074年の近未来の地球でスペースデブリを回収する仕事に就くハチマキが主人公の作品。ご存じない方はぜひご覧ください。
プラネテスおすすめですദ്ദി 'ω' ) pic.twitter.com/Ar1A4hL8Iq
— 昭和オカルト奇譚@Podcast🎧 | マサ (@showaoccult) January 27, 2023
スペースデブリ(宇宙ゴミ)
約60年前に史上初の人工衛星スプートニク1号が旧ソ連から打ち上げられて以来、右肩上がりで増え続けていて、現在では、17,000個超の物体の軌道がJSpOCのホームページで公開されています。さらに、地上からは観測が難しい直径1cmより小さいものも含めれば、数千万超とも1億個を超えると言われています。
JAXAの公式サイトによると、途方もない数のスペースデブリが今現在、我々の地球上空を漂っているようです。これって、地球由来以外の、所謂未確認飛行物体的なものが飛来したときにも問題になる気がするんですよね。
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