No.176 ワニ亀ベッチョ～伝説のシンガー朱里エイコ
福ちゃんが後世に伝え継いで行きたいと言う日本が誇る伝説の歌手の一人、朱里エイコさんの話。興味ない人も、是非ぜひぜひ聴いて下さい!!
全盛期は70年代と言う事で、若い方には古臭く聞こえるかも知れませんが、間違いなく出会ってよかったと思える日本が誇るシンガーの一人だと思います！まずは朱里エイコを熱弁する福ちゃんの本放送からどうぞ！
朱里エイコさんの動画はあまり沢山残っていませんので、今回、動画は少な目ですが、この１本は是非見て頂きたい。私と福ちゃんがカッコいいと本編で話題にしていたものです。衣装も超超ミニで、歩く姿も日本人離れ、階段降りてくる時点で別格！流石ラスベガス逆輸入！この「北国行きで」ってコテコテの日本の歌になりそうなところを、この洋楽バイブスでねー凄いなー。この腰で微妙に腰振るっていうか、腰がもう勝手に振れちゃう感じよね、音楽に完全に乗ってるから。口先だけで歌ってないから。全身全霊、つまりソウルフルってことだな。
堂々たる姿が本当に素敵で、ハスキーボイスでありながらこの艶がある伸びやかな声は本当に魅力的！
以下、音声なのですが、本当に素晴らしいので、何曲かアップしますので、BGMにでも是非聴いて頂きたいです。ちなみに、トークで何度も繰り返した「ジョーのダイヤモンド」の福ちゃんの空耳
🎵ワニカメベッチョの正式は↴
When you come back, Joe
（笑）
福ちゃんが大好きだと言って「白い小鳩」で朱里エイコさんの歌い方をみなさんに伝えたくて真似してみています（本編19分辺りから）、私には、都はるみのアンコ椿のように聴こえて、「うん、言いたいことは分かるよ」とかわしながらもジワジワしていました😆
ポール・アンカを唸らせたという、朱里エイコのマイ・ウェイも必聴。
福ちゃんが言っていたように、あの時代の日本には朱里エイコは先を行き過ぎていた…というのがしっくり来る…。人気絶頂のビートルズのリンゴスターからお食事のお誘いとか…もう、輝き放ちまくってたんでしょうね‼
見事に最初から最後まで、イエイエしか言わないこの歌。
凄いよ。ある意味本当に凄い。福ちゃんが「奥が深いのよ、このイエイエが」って言っていましたが、確かに！なんか、すっごくじわじわくるの、色んなイエイエイエイエｗ
朱里エイコさんの歌声、聴き足りない方はサブスクされてたりしますのでぜひ検索してみて下さいね！こちらもめっちゃかっこいい！超ファンキー！
あとYOUTUBEで朱里エイコ スタジオライブ’７７と検索してみて下さい。昭和はっぴーでもお馴染みのダン池田とニューブリード演奏のコンサートの音源もめちゃめちゃ、かっこいいいですよ。当時、このレベルで英語の曲をソウルフルに歌える日本人歌手はいなかったのではないですかね…凄いなー
このCDは買ってみても良いかも。
これは福ちゃん欲しいだろうなー
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