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SUMMER SONIC2024を終えて、思ったこと。DAYS2 その11(Ⅽreepy Nuts、Paledusk、新しい学校のリーダーズ編)

はぁ~(*´Д`)
仕事しねぇで、ブラブラしている日々だぜ・・・。
「英雄、閑日月あり」なんて、言葉があるけれど、僕ァ英雄でもなんでもねぇぞ・・・(#^ω^)

さて、気を取り直して、サマソニレポだ。
もう、2日目だからな。
できれば、8月中にサマソニ・レポ書き終えたいな。
なにやら、先ほどYahoo!ニュースで、大阪府、泉大津の「RUSH BALL」が、台風の影響で中止だとか・・・。
まったく、この時期の野外フェスは、天候(というか、台風)の心配しないといけないのがイヤだよなぁ・・・。

今年のサマソニも台風の心配があったが、初日とか晴れっぷりがすっさまじかったけど、2日目も当然のように暑かった・・・。

そんな中、マリンの「Ⅽreepy Nuts」を観にいった。

・・・観に行った。

・・・んだけど・・・。

(m´・ω・`)m ゴメン…!

・・・正直、あんま良くなかった!

まぁ、音楽ってマッチングだから・・・(言い訳)。

それと、いま、サマソニのタイムテーブル見ながら、この記事書いているんだけど、正直、記憶が曖昧だ・・・。
だから、記憶がハッキリしているものを書いていく。

Ⅽreepy Nutsを終えて、マリンからほどよく近い「BEACH STAGE」へ向かい、「Paledusk」を観にいった。

「BEACH STAGE」の遠景。

予備知識ゼロで行ったのだが、出てきたら日本のバンドだった。
曲を聴く限り、ラウドロックのバンドのようだ。

(暑ぃ・・・)
「BEACH STAGE」は、その名の通り、海浜に面している。
オマケに太陽ピーカン。。。
ライヴ鑑賞しているんだか、「暑さガマン大会」しているんだか、よく分からない状態で、ぼんやりライヴを観ていた。

「Paledusk」は、僕に強い印象を与えなかった。
これは、彼らが悪いのではない。
彼らは、懸命に演奏をしていた。
それを楽しめる精神状態でなかった僕に、問題があった。

終演後はまたメッセ側に戻って、「新しい学校のリーダーズ」をMOUNTAIN STAGEまで観に行った。

この「新しい学校のリーダーズ」だが、昨年のサマソニでも観に行った。
正直、そのときはさほど、印象に残らなかったが、今回は明らかにインパクトがあった。
昨年に関しても、別に彼女たちが悪いわけではなく、その時の僕の気持ちが乗ってなかった・・・というのもある。

この「新しい学校のリーダーズ」。
日本人で知らない人は少ない気もする。
「紅白歌合戦」「徹子の部屋」等、国民的テレビ番組に出演したのだから、確実にお茶の間にも浸透しているハズだ。

彼女たちの魅力は、アクロバティック且つ、切れのあるダンスと、全力の歌唱、クセのある楽曲とのコラボレーションにある・・・と、個人的に思っている。
観れば分かるが、彼女たちは「常に全力」だ。
メンバー全員、手持ち無沙汰になるシチュエーションは皆無で、一人がヴォーカルを取れば、他の3人は、ダンスや振り付けで、楽曲の世界観を全力で表現する。

観ているこちらも飽きがこない、全力ポジティヴ・エンターテインメントなのだ。
そして、あれだけ激しいダンスを披露しても、全員、歌唱時に息があがらず、腹から声が出ている点も驚異的。

良かったので、最初から最後まで観られた。

そう。
やっぱ、こうじゃなきゃ、ね。

(まぁ、いいや、他のステージ行こ・・・)
じゃなくて、初日のGLAYみたいに(もっと、観ていたい)と、思わせてくれないとね。

彼女たち「新しい学校のリーダーズ」が、なぜこれだけ支持されているか、理解できる楽しいステージでした\(^o^)/




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