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SUMMER SONIC2024を終えて、思ったこと。その3(Swing Skit編)

なにやらYahoo!ニュースで「サマソニ、スタッフ約30名が食中毒で緊急搬送」という報道を目にしました。
そのことを初日に一緒に行った身内と話していたら、

「なんか、あそこのスタッフたちタルんでたもんなぁ・・・」
と、言っていました。
たしかに、今回一部スタッフの対応、態度に疑問に思う所がありました。

今年はとりわけ、ステージ設営などに分かりづらい点があり、その点はアンケートに苦情として書きました。
とりわけ分かりづらかったのが、メッセ内の各ステージにステージネームが表記されていないこと。

昔は会場後方の真ん中あたりに「MOUNTAIN STAGE」とか「SONIC STAGE」など分かりやすく
「ココは、○○ステージですよ!」
と、観客にアピールしていました。

それがなぜか、今年は無くなっていて
(スッゲー分かりづれぇ・・・ここは何ステージだ?)
と、不満に思っていました。

僕なんか10年以上通っていますが、初めて来る人は混乱したんじゃないでしょうか。
あれ、なんで、あんなことしたのか理解できないです。
もう、最悪、段ボールにサインペンでデカデカと書いて分かりやすい場所においておく・・・という処置でも良いから、各ステージの名称は分かりやすく提示してほしいですね。

ホント、あれは問題だと思います。

閑話休題。
前回のつづきです。

時間的にはまだ早かったのですが、僕と身内の二人は
「出れんの!?サマソニ!!」のバンド、
Swing Skit
から観始めました。

「プラチナム・チケット」所有者は専用のエリアがあり、そこでスタッフにリストバンドを見せれば、鑑賞しやすい場所でライヴを楽しめます。
さっそく、その権限を利用して、前のほうまで行きました。

当然、予備知識はゼロでした。
特にこれといった感想は無く、僕は100%なんとなぁ~く観ていました。
というか、もうこの時点で疲労していた僕は、たまに俯いたりしながら、自らの体調回復に意識を向けていました。

バンドの演奏がアッサリ終わり、僕は身内に
「じゃあ、ここから先は自由行動で・・・」
と、言い残して、そのステージを後にしました。

時間が前後しますが、マリンスタジアムから、このSwing Skitが出ている幕張メッセまで歩くとけっこう距離があります。

僕たちはリストバンドを交換したあと、プラチナム・チケット所有者特典である、専用の乗用車での送迎を使いました。
なにやら「DEFENDER」というEV車メーカーらしく、乗り心地は相当良かったです。

縦で見づらいですけど、「DEFENDER」のカタログです。

だが、しょせん乗用車なので、バスみたいに何十人と乗れるワケではないので、待ち時間が長くイライラしてしまったので、
(おそらく、これが最初で最後の利用だろうな・・・)と、思いました。
そして、事実、そうなりました。

僕たちの後ろにも何組も待っていましたが、その割には車が来るのが遅く、その辺はちょっと考えてほしいと思いました。

しかし、急いで、事故でも起こされたら大変だし・・・。
仕方ない部分もあるとは思います。

待っているあいだ、スタッフが
「良かったら、アンケートに答えてもらえますか?」
と、言ってきました。
スタッフが手に持っている用紙の、QRコードを読み取り「DEFENDER」社のアンケートを答えると、ドリンクホルダー(?)ドリンク入れ(?)がもらえる…というので、アンケートに答えて、グッズをもらいました。

こちらが、アンケート答えた人に渡していたグッズです。

身内は、
「入力しているときに、間違えて、入力情報ぜんぶ消しちゃったから、もういいや」
と、ケータイをしまってました。

(つづく)

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